『看護のお仕事』というサイトに文房具の記事を掲載していただきました。これで2回目かな?今回は、復刻文房具の記事です。看護に従事されている皆様、毎日ご苦労様です。ささやかですが、僕の文房具記事で癒されてください。
- 復刻文具は『ピアニッシモ』です
- 『看護のお仕事』サイトはこちら
- ノックで集中力を切らさないこと
- ちょっとサイトを引用してみましょう
- 『ピアニッシモ』が欲しい方はこちら
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
復刻文具は『ピアニッシモ』です
今回紹介していただいた文房具は、伝説のサイドノックシャープペンシル『ピアニッシモ』です。このシャープペンシルは祖母の家のテレビ台の中に置いてあったセルロイドのペンケースの中にいつも入ってました。僕はそれを借りて、よく落書きしていたのを憶えています。
その頃は、なんとも扱いにくいシャープペンシルだなぁと思っていました。普通のノックの方が力が入り易いのに、なんでこんなものが良いのかなと疑問に思っていました。そもそも非力だったので、書きながらノックするという握力がなかったのかも知れません。
でも、現在発売されたタイプはノックもスムーズですから、扱いが簡単です。この記事を書いたのは、2020年の8月のことでしたので、半年以上経過しています。でも、まだまだ文房具売り場には残っていると思います。気になる方は、ぜひ確認買いにいってください。
なかなか便利なシャープペンシルだと思いますよ。実際に書いた記事は、こちら!
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ノックで集中力を切らさないこと
出来るだけ長い時間書き続けられるということが、集中力を切らさない秘訣です。大雑把な自分の感覚ですが、仕事をスタートさせてからエンジン全開になるのに10分くらいかかります。そして、エンジン全開で走り続けられるのは1時間半が限界です。
そういう中で、電話がかかってきたり、人に話しかけられたりすると、エンジンを切らなくてはなりません。またスタートさせてエンジン全開になるまでに数分かかります。そして走り続けられる時間は確実に短くなるのです、人はやりなおしが嫌いですからね。
最近会社では電話がかかってくることが激減しました。とても良いことだと思います。
僕の入社当時は9時過ぎあたりから、じゃんじゃんお客さんや社内の関係者から電話がかかってきて、集中して資料作りなどに取り組む時には会議室などの個室にこもるしかなかったんですが、時代は変わっていきますね。今は社員の話し声すら気になるくらい静かです。
そうであるならば、シャープペンシルのノックする行為とか、芯を補充する行為とか、極力避けて集中力を切らさずに生産性の良い仕事をしたいものです。そんな工夫のひとつが、この『ピアニッシモ』に代表されるサイドノックという機能なのです。
ちょっとサイトを引用してみましょう
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