今朝ほど、こんなブログを書かせていただきました。
ペンとメモを持ち歩いて書き連ねて「問題解決」までに発展させようというブログです。「問題解決」に当たる時に、しっかりブレーンストーミングをして正しいアプローチでことにあたることが、自分の成長につながります。
こういうことを習慣に出来るって良いですよね。実際に僕は新しい職場にいったときに、毎日TODOをメモに書いて仕事にとりかかっていました。新しい環境下では抜け漏れがないように、こういう短期目線が絶対に必要なんです。
今、僕に求められているのは長期目線ですので、あえてこの習慣を捨ててやらないようにしています。でも、ペンとメモは必ず持ち歩いて頭に思い浮かんだ由無し事を書いて熟成させるようにしています。こういうネタは大事なんです。
さらには、僕のオススメは「感情」を書き留めておくことです。
「感情」なんて、どうでも良いんじゃないの?と思われる方が多いと思います。でも、「感情」って「やる気」につながっているんです。ここがないとすべてのことが台無しになってしまうこと多いです。経験ありませんか?
さらには、一番コントロールしにくいのが「感情」です。
わかりやすくするために3つのポイントで話します。①仕事②家族③趣味が「感情」につながっているとします。この3つのポイントはバランスよく高さを保っているうちは良いのですが、①は環境によって大きく変わります。
例えば日本経済の波によって大きく給料が減ったとすると、同じ仕事をしているのに見返りが少ないとなります。見返りが少なくなりモチベーションが落ちていくと、人はその見返りを②③に求めだします。
会社で出世が見込めない会社員が③の趣味の世界に没頭していったり、反対に仕事がうまくいき過ぎると①だけにのめり込んで、②③に見向きもしなくなる傾向があるのです。客観分析するために「感情」を書いておきましょう。
①②③のことをバランスよく書き残そうと思っても、書ける人は少ないと思います。僕自身、毎日文房具のことはブログに書けますが、①の仕事のことを書けと命令されたら、苦しくて病気になってしまうと思います。
「感情」を書き連ね、「感情」ノートをつけると面白いですよ。とても人には見せられないノートになりますが、「ここは逃げよう!」「ここは戦おう」「ここは相談してみよう」という前向きな生き方ノートに変わっていきます。
僕たち「感情」を表現するの下手ですから、最初難しいと思います。でも、ここが分析できると、本当の自分がみえてきます。そうすれば、「苦しみ」が「幸せ」に向かう可能性もあるんですよ。是非一度、お試しくださいね。
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