会社の構造は一見すると簡単そうに見えますが、実際にはとてもわかりにくいものです。昭和の漫画を読んでいるとよくわかるのですが、社員が失敗すると上司が「お前は会社を潰す気か!」と大声で叱りつける場面がよく出てきます。
あの時代ならではの風景ですが、実は僕も現実にそうした上司を目にしたことがあります。社長にも、部長にも、係長にも、担当者にも割り当てられた仕事があります。そんな発言をしている人は、何かやましいことがあるに決まっています。
こんな発言にビクビクしてはいけないのです。あなたの行動は上司の責任によって指示されたモノであるはずなので、上司ならば怒り出す前に自分の指示の悪さを反省すべきなのです。これをストレートにいうと喧嘩になりそうですので気をつけてくださいね。
会社の利益や品位を失墜させてしまうような事件が起こる前に、こういう人物を要チェックです。最近は、ますますわかりにくくなっていますから、注意したいものですね。誰から指摘されても問題ない清廉潔白な人生を歩いていきましょうよ。
それが、人生の真理だと思っています。
やばそうな奴に近づかない
昔から「札付きの悪」という言葉があるように、見た目でやばそうな人には近づいてはいけません。なるべく関わってもいけません。これは、大事なことなのです。その人の考えや行動は知らず知らずのうちに伝染してきますから、気をつけてくださいね。
やばそうな奴には近づかない、これも人生の鉄則なのです。
Yahoo!ニュースに書いた記事です
今日は、2025年9月29日(月)から全国の文房具屋さんで発売予定のゼブラ株式会社の「テクトツゥーウェイRO」を紹介します。
とてもいいシャープペンシルでした。是非とも新学期などの新しい環境に備えて、これをペンケースに入れて楽しく過ごしましょう。
ちなみのこのROは、ローレットグリップの頭文字です。
旧モデルは2007年発売です
旧モデルの「テクトツゥーウェイ」は、2007年に発売された製図用のシャープペンシルです。いまでも売れ続ける定番の筆記具なのです。
オシャレなデザイン、そしてフリシャ機能(=本体をフルと芯が繰り出される仕組み)、さらにはそのロック機能を搭載しています。
低重心で安定した筆記を継続できるということで、人気があったのでしょう。ヘビーに使い回している方も多いみたいですけどね。
今回18年振りに機能面とデザイン面をアップデートしたハイエンドモデルに注目です。この筆記具の特性を紹介していきますね。
持った瞬間違います
狙ったところに正確に筆記ができる精度の高さを継続できるように開発されただけあって、風格すら漂う仕上がりになっています。
最近、購入して紹介するシャープペンシルの多くが、このローレットモデルということで、その大人気ぶりがよくわかります。
価格も、税込価格¥2,750(税抜価格¥2,500)と、旧モデルの倍に跳ね上がっていますけど、この風格だけで許せてしまいそうです。
下軸一体構造のすごみです
最近の筆記具は筆記時の振動抑制に気を使っていますよね。やはり、そのデリケートな部分で疲れを感じてしまう人が増えているからです。
僕もそのデリケートな種族の一員ですので気持ちがよくわかります。今回は、下軸一体構造にしたということ。金型新作ですね。
先端の緩みを解消して筆記時の安定感をアップしました。これは、書き続ける疾走感がでると思いますよ。勉強したい人にいいと思います。
書いてみましたがしっくりきます。是非とも、この凄みを味わうためにも購入してみていただきたいです。使えばよくわかるすごみです。
- ダークブラック
- グラファイトブラック
- ネイビーブラック
- メタルシルバー
- メタルホワイト
この5色の軸色展開になっています。今回の展開は、みんな落ち着いた色合いでビジネスでも使いやすそうでいいですね。楽しみです。
こちらから買えます
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(今回のブログ記事を書くにあたって、ゼブラ株式会社さんから商品提供を受けました。本記事を制作するにあたっては基本ガイドラインに従って中立に書いています。)