『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

インク好きの弱点にぴったりとフィットするガラスペンを紹介します!

f:id:fumihiro1192:20181002211040j:plain

先週末(2018年9月29日から30日)東京インターナショナルペンショーが盛大に開催されました。東京って、こんなに人が来るのかと大変驚きました。どこでこの情報をみなさんキャッチしているんでしょうね?そこにはとても興味があります。

まあ、それはさておき、愛知県岡崎市からはペンズアレイタケウチさんが参戦しているので、僕は個人的に応援に駆けつけました。社長夫婦は奮戦しておりましたが、徐々に人の多さに圧倒されてましたから、最後まで持たなかったと思われます。

でも、それはそれで良いのです。社長夫婦の本当の目的は浅草ビューホテルに宿泊することだったのですから、その日に泊まるだけで目的のほとんどは達成出来たことになっているのです。本当にうらやましいですね。

そんなペンズアレイタケウチさんのブースに『哲磋工房』さんも出展されておりました。彼らはガラスペンを作っておられて、最近この文房具の世界で着々と勢力を増しながら中央に近づきつつある勢力なのです(台風みたいですけどね)

www.studio-tessar.com
そのお店の情報はこちらのページから確認していただくとして、どうしてみんなガラスペンが好きなのかを分析してみました。今日はそんなガラスペンについての魅力をブログに書き残してみましね。みなさんも是非共感いただけると幸いです。

f:id:fumihiro1192:20181002211044j:plain

ガラスペンの特徴と長所を紹介します。

なんといってもインクを自由に使える

インクって手頃な値段で買えるので、インクで字を書くことの素晴らしさに味をしめた人は何本でもかってしまいますよね。僕も恐ろしいので数えたことはありませんが、部屋の引き出しに何十本も眠っております。とても心苦しいです。

ちゃんと使ってあげたい、素敵な色合いを毎日楽しみたい、そんな僕たちにはチョンとつけるだけで字がかけるつけペンことガラスペンが手軽で便利なのです。インクマニアの方には絶対的にガラスペンをオススメします。

使い終わったら、すぐさま洗っておけば、また新しいインクで使うことが出来ます。

さらには哲磋工房のは引っ掛かりがない

試し書きした人たちに聞いてみると「ガラスペンは紙に引っかかるような感じが気になっていたのだけれど、この試し書きしたガラスペンにはそんな感触がない」ということでした。僕も同様の感想を持っています。

量産品とは全く違った作業工程を経て販売されておりますので、そんな不具合はないのです。職人に人が大切に作り上げた銘品なのです。

そして気が遠くなるくらい綺麗

高級ホテルの天井にぶらさがっているシャンデリアを見ているような錯覚に陥りそうなくらい綺麗なガラスペンです。どうやら綺麗過ぎて使うのをためらってしまう人もいるくらい輝いていますよね。僕も最初試し書きした時にはビビりました。

しかし、このくらいのデザインで、やっと死ぬまで飽きないといえるんじゃないでしょうかね?文房具朝食会@名古屋の女性陣が「折れたら困る」と言ってましたが、そんなにヤワに出来てはいないですよ(笑)

こういうガラスペンが一本あれば十分だと思います。是非一度試し書きしてください。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

究極の防災グッズは、これ!『電池スペーサー』単3乾電池を一瞬で単2へチェンジ

PLATA (プラタ) 2本 セット ■ 電池 スペーサー [ 単3 乾電池 → 単2 乾電池 ] ※ 海外 共用 仕様

友人のフェイスブックを今朝見ていたら、驚きの防災グッズとして紹介されていたので、早速調べてみました。彼によると100円均一のお店でも売っていて、海外の人までもが日本の便利な防災グッズとして買っていかれるそうなのだ。

僕は本当に全く知らなくて、驚いた。どうしてみんな、これに驚かないのだろうか?サプライズではないのだろうか?日本人は、そもそもそんなに冷めた冷徹な人間の集まりなんだろうか?と、色々考えてしまいました。

これさえあれば、単三電池だけ買っておけば良いのではないだろうか?そもそも最近電池を使っていないから、よくわからないけれど、これは史上最強の防災グッズとしてもっと人気になってもいいのではないだろうか?

f:id:fumihiro1192:20181001184927j:plain
f:id:fumihiro1192:20181001184930j:plain

では、友人の中村さんのフェイスブックコメントを引用させていただきます。

私の防災用品は電池の変換器
単3電池を単1や単2に変換するgoods
100円ショップにも売ってる

単3を準備しておけば、単1、単2を買う必要がない。
懐中電灯もこれ、ストーブの給油機もこれを使っている
単4のリモコンなどは無理なので、実際は単3と単4電池のみ!
当然、単1より単3は小さいので持ちは短い!

スマホの充電も単3電池から出来るようにしてる。

 読んでも意味がわからない部分があるので、今度聞いてみなくてはならない。

でも、そもそも電池の種類がたくさんあるところが、問題ではないのだろうか?全種類統一してしまって電化製品を開発すれば、僕たちのような弱い庶民が苦労しなくても良いのではないだろうか?

最後の部分の「スマホの充電も単3電池から出来るようにしている」と、あるのだが、そんな電池から充電するような必要に迫られる時って、どんな時なんでしょうか?なんだか、妄想が広がってきて、中村さんに会いたいです!

よろしくご検討をお願いいたします。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。 

パナソニック 単3形充電池用 サイズ変換スペーサー 2本入 単3形→単1形 BQ-BS1/2B

パナソニック 単3形充電池用 サイズ変換スペーサー 2本入 単3形→単1形 BQ-BS1/2B

 
大作商事 電池スペーサー「単1のつもり」 2個セット DYMT11LG2

大作商事 電池スペーサー「単1のつもり」 2個セット DYMT11LG2

 

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

【絶対行きたい文具店】旅を感じる文具雑貨店『旅屋』に行ってきました

f:id:fumihiro1192:20180930101046j:plain

絶対に行っておきたいオススメの文具店のひとつが、東京中野にある旅を感じる文具雑貨店『旅屋』さんです。先週、再度行ってきましたので、簡単なレポートと写真をアップしておきます。少しだけお付合いくださいね。

僕は遠く愛知県岡崎市に住んでいるので、家から2時間半はかかります。東京への出張ついでに年に1回行けたら良い方なのでありますが、遠路はるばる辿り着くと「また来た!」という顔をされるくらい長年通っている常連であります。

このお店が、なんと8周年を迎えたということです。僕が文房具ブログを書き始めた頃に開店したということですね。全国のすごい文房具屋さんに憧れて彷徨っていた時代に知ったお店なので、とても感慨深いものがあります。

店長の淳子さんは、接客とか愛想を振りまくとか全くしない人なので、最初にこのお店に入ると寂しいと思います。しかしながら、置いてある文具と雑貨は超一流の「旅を感じる」ものが置いてありますので、心行くまで見て行ってくださいね。

いつまでもここに居てほしいなぁと思えるお店です。

(今回のレポ写真はすべて『旅屋』さんに撮影許可をいただいております)

じゃあ、早速店内に入ってみましょう!

f:id:fumihiro1192:20180930101056j:plain

旅って色々ありますが、なんとなくこの『旅屋』さんに入ると海外旅行で、トランクを持って軽快に国境を越えていく姿がイメージされます。そういうイメージって大事ですよね。ここの店長はそんな雰囲気をとても大事にお店を経営されているとおもいます。

海外文化を感じる文具雑貨のお店だと思えばわかりやすいですね。

f:id:fumihiro1192:20180930101105j:plain

ひとつひとつの文具雑貨が、それぞれのストーリーを持っていて話しかけてくるみたいです。海外のものが多いので色合いが強めですので、そのインパクトも大きいんですよね。普段触れることのない文化に触れるって良いものですよね。

このお店の近くに住んでいれば、僕の文房具ブログネタは永遠に尽きることがないと思います。まあ、2時間半あれば自宅から到着するんですが、もう少し近くにきてくれないかなぁと思います。僕が近くに引っ越せば良いんですけどね。

f:id:fumihiro1192:20180930101108j:plain

f:id:fumihiro1192:20180930101111j:plain

壁沿いの棚を薄く、そして間口は大きく、高く設定してあって、センターの陳列台が低いのでお店全体が広く見えますね。こういう部分も考えているんでしょうね。

http://www.stationerytabiya.com

こちらは旅屋さんのnoteページです。ここにお店情報が掲載されているので読んでから出かけていくと良いと思います。明日からはここで購入してきた文房具を紹介していきたいと思っております。お楽しみに。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です 

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

実用的な色だけ集めた36色の色鉛筆『色辞典36色セレクトセット』発売!

f:id:fumihiro1192:20180928194456j:plain

なんとも表現しようがないくらい素敵な色鉛筆が発売されるので、紹介しておきますね。発売日は10月3日です。気の早い文房具屋さんにはもうすでに店頭販売されているところもあるかも知れませんね。是非、確認してくださいね。

僕も色鉛筆は大好きです。上司の送別品に周囲の反対を押し切って「クーピー30色セット」をあげたくらいですから。俺にこれをどうやって使えっていうんだ?と、詰め寄る上司に「絶対に必要な日が来ますから!」と無理やり渡しました。

色鉛筆は良いですよね。ノートや手帳の一部がパッと明るくなるように映えて、そのおかげで検索スピードも倍増します。大人の秘密兵器といって良いくらいです。マルチエイトも良いけど、色鉛筆の重量感にはかないませんよ。

それでは今日もプレスリリースを中心に紹介していきましょう。

f:id:fumihiro1192:20180928194501j:plain

それではトンボ鉛筆社のプレスリリースより紹介します

株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、風景、植物、生き物など身近なシーンが描きやすい実用色を集めた36色の色鉛筆セットを、色鉛筆画家・河合ひとみ※1さんの監修で発売します。


選んだ36色は、おとなの色鉛筆として1988年に発売し、直近の塗り絵ブームで改めて人気を呼んでいる「色辞典/IROJITEN」(1~3集/全90色)の中からよく使う26色を選び出し、これに10色の新色を加えました。
塗り絵やスケッチなどのアートブームの中で色鉛筆等の画材は多色化する傾向にありますが、当社は使う色を、使いやすい36色にセレクト(厳選)して提供します。

商品名は「色辞典36色セレクトセット」で、発売日は10月3日。希望小売価格は税込4,968円(税別4,600円)。新色を含む全色は単色(1本)でも販売、価格は1本税込129円(税別120円)です。販売は全国の文具店、画材店、書店文具コーナー他です。年間販売計画(セット品のみ)は約1万セット、約4千6百万円(小売価格)です。
本製品の内容物は、・色鉛筆36色/本、・フルオープン形式の紙製ケース、保管用カバー付、・付録:ミニ削り器、色明細書、ミニ活用辞典です。 

f:id:fumihiro1192:20180928194459j:plain

■使う色をセレクトした36色
本製品は絵を描くのに求められる実用色を、使いやすい36色にセレクトしました。
当社の調査では、色鉛筆で描いているものトップ3が風景、植物、生き物であることから、これらを描くのに適する主に自然色をセレクトしました。具体的には、緑色系は鶯色や緑青(ろくしょう)など5色、藍色・紫色系は天色(あまいろ)や紫根(しこん)など7色、また花や実を描く赤色・ピンク色系は蘇芳色(すおういろ)や珊瑚色(さんごいろ)など8色と充実。また、各色はグラデーションが描きやすいよう連続性にも配慮しています。
新色として本製品から加わった色は、烏賊の墨色(いかのすみいろ)、緋色(ひいろ)、卵色(たまごいろ)、木賊色(とくさいろ)、深海(しんかい)、山葡萄(やまぶどう)、アネモネ、牡丹色(ぼたんいろ)、小豆色(あずきいろ)、銀鼠(ぎんねず)の10色で、これらは色鉛筆になかった色と色名です。色辞典1~3集の90色と、今回の「色辞典36色セレクトセット」の新10色を加えて当シリーズは計100色になりました。

 

f:id:fumihiro1192:20180928194506j:plain

■使いやすい36色 フルオープンケースとアクセサリー
本製品のケース外形はほぼ記念アルバム大の幅242mm、奥行322mm、厚さ24mmで、本棚などに立てて保管できます。上蓋を開けると36色全色が広がるフルオープン形式です。スケッチしたい対象物を見ながら、最適な色が選べるよう配慮しました。
ケースはほとんどを紙製にしたため650gと軽量です。また、缶ケースと異なりセットを置いた時、オープンした時、鉛筆を選んだ時などの動作音が出にくく、スケッチに集中できるよう配慮しました。保管用カバー付です。書籍で函(はこ)と呼ばれる紙製のカバーにケースを収納して保管します。
付録として、色鉛筆用「ミニ削り器」、色の呼称と由来を解説した「色明細書」、色鉛筆画のコツがわかる河合ひとみさんによる「ミニ活用辞典」=写真右=をセットしました。

f:id:fumihiro1192:20180928194510j:plain

(色辞典とは)
「色辞典/IROJITEN」は、自然色と(80年代後期から90年代の)流行色を色鉛筆で再現し、呼べなかった色に「呼び名」を与え、色の由来を解説。これを10色ずつトーン別(彩度と明度を統一し色味を変化させた調和色)に紙製ケースに収納して30色を1セットにした鉛筆セットです(単色も販売)。
1988年に第1集を、90年に第2集を、92年に第3集を発売、計90色です。
発売当時は、教材の色鉛筆(日本工業規格準拠)と多色の画材用が販売されていましたが、おとなの感性を満たす色をセットした色鉛筆はなく、女性に人気を博し色鉛筆ブームを創りました。
時代は進み、ぬくもりのある色鉛筆画の画風と、これに打ち込むときのアートセラピー効果が話題になり、多数の塗り絵本の発刊と共に世界的なアートブームが巻き起こりました。これを広めたのがInstagram※2やTwitter※3で、デジタルとアナログが融合することでいま過去に例のないスピードでアートの拡散と大衆化がすすんでいます。
当社は色鉛筆が“使われる”時代に入ったと考え、各々のアートマインドを満たす実用色を河合ひとみさんとセレクトした「色辞典36色セレクトセット」を発売します。

※2 Instagram 「#colorpencil」 https://www.instagram.com/explore/tags/colorpencil/?hl=ja
※3 Twitter 「#colorpencil」 https://twitter.com/search?q=%23colorpencil&src=typd

 

f:id:fumihiro1192:20180928194503j:plain

 

f:id:fumihiro1192:20180928194508j:plain

 

f:id:fumihiro1192:20180928194512j:plain

f:id:fumihiro1192:20180928194515j:plain

まあ、この色鉛筆さえあれば、個性的な絵が描けそうな気がします。そういう気がするだけでも十分楽しめるので。それだけで買う価値があると思うんですよ。是非是非、店頭で実物を確認してくださいね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい、僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

薄さ5.5mmの消しゴム『MONO smart』まだまだ活躍していました!

 トンボ鉛筆 消しゴム MONO スマート JCB-115

僕は先日出張で岩手県に行ってきました。岩手県には東北新幹線はやぶさで行きました。シートがゆったりしていて乗り心地がよくて、快適でした。あまりに快適ですぐに寝てしまったので景色を見ることが出来ずに残念でした。

僕は普段は趣味で文房具ブログを書いているのですが、会社ではとある分野の教育担当をおおせつかっていて、2時間ほどみっちり教育をしてまいりました。ふだんはおっとりしてますが、ホワイトボードの前に立つと豹変するおじさんです。

まあ、そんなことは良いとして、その講義中に一番前に座っている新入社員っぽい女の子が『MONO smart(モノスマート)』を使っていたので感動しました。この東北の地にもしっかり文房具は当たり前のように根付いていることが嬉しかったです。

今日は、そんな懐かしい消しゴム『MONO smart』を紹介しますね。この消しゴムは発売から、6年経過しています。鮮烈なデビューでしたが、まだまだ活躍しているんです。今日はその当時のプレスリリースも一緒に紹介しますね。

 

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノスマート 20個 ET-ST-20P

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノスマート 20個 ET-ST-20P

 
トンボ鉛筆 消しゴム MONO スマート JCB-115

トンボ鉛筆 消しゴム MONO スマート JCB-115

 

それでは2012年のプレスリリースから紹介します

 株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、MONOブランドから消しゴムの新製品を9月3日から発売します。
商品名は「MONO smart/モノ・スマート」。5.5ミリの薄さが特徴で、字消しに優れたプラスチック消しゴムでは最も薄いタイプです。A罫、B罫ノートの行間にあわせた幅で、行を消すのに最適です。 メーカー希望小売価格は105円(本体100円)、柄は青白黒のMONO柄=写真=1種です。年間販売計画は約30万個です。

f:id:fumihiro1192:20180928181730j:plain

行を消す5.5ミリ

消しゴムの形状は厚さ5.5ミリ、幅17ミリ、長さ67ミリの“板状”です。5.5ミリは、行間7ミリのA罫ノート、6ミリのB罫ノートに書いた行間の文字を消すのに最適な幅です。調査で、ふだん消す文字サイズを聞くと、「ノートやルーズリーフの罫線サイズの文字」が約6割でした。(男女/中学・高校生・社会人/2012年当社調査)

持ち運びやすい5.5ミリ

5.5ミリの“板状”になったことで、消しゴムをノートや手帳にはさんで携帯しやすくなりました。また、筆箱の中でもかさばらないことも特長です。本体は9gと軽量です。

しなりにくい新配合

本製品は約3割(当社MONO消しゴムPE比) 硬くなるように配合しています。本体が薄くなっても、しならずロスなく力が入るようスリーブ(紙ケース)と併せて工夫をしました。

消字率は93%(JIS準拠試験)で、字消し能力は当社MONO消しゴムPEに比べてやや劣りますが、使用感はほぼ同等です。本製品は最も普及しているプラスチック消しゴムです。使用感と字消し能力を優先させて素材を選びました。

※サイズ表記について:消しゴム本体の厚みは5.5㎜、スリーブを含む本体サイズの厚みは6㎜です。

 どこが良いのか彼女に確認してみましたところ「行を狙って消せる消しゴムは、このタイプだけですよ!」とのことでした。確かにそうですよね。実は他にもあるんですが、この価格で買えるのは確かに『MONO smart』だけです。

f:id:fumihiro1192:20180928181733j:plain

f:id:fumihiro1192:20180928181735j:plain

良い消しゴムはたくさんありますが。『MONO smart』はこれからも生き残る素敵な消しゴムだと思います。是非一度使ってみてくださいね。腰もしっかりしているので、とっても使いやすいですよ。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

小学生に最適な消しゴム『AIR-IN Kids』その理由に迫ります!

f:id:fumihiro1192:20180927194932j:plain

プラスという会社が出している『AIR-IN(エアイン)』は、日本で販売している消しゴムの中でも最も優秀でよく消える消しゴムのひとつだと、僕は考えております。だから、僕の部屋には常に在庫として、この消しゴムが確保されています。

そんな優秀な消しゴム『AIR-IN(エアイン)』が、小学生向けに進化したという噂を聞きつけたので、今日はその消しゴムについてリサーチするとともに、ブログの中で考察していきたいと思いますので、よろしくおつきあいください。

まずは、プラスが発表したプレスリリースより

f:id:fumihiro1192:20180927194932j:plain
f:id:fumihiro1192:20180927194936j:plain
f:id:fumihiro1192:20180927195127j:plain
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、
“いつもカドで消す感触”が好評のロングセラー消しゴム「エアイン」
シリーズから、濃い文字も軽い力で消せる小学生用消しゴム
「エアインキッズ」を2018年10月23日に発売します。
 
「エアインキッズ」は、「エアイン」シリーズ初の小学生向け消しゴム
です。黒鉛をよく吸着する新開発の樹脂に2種類のエアーを
配合することで、B/2Bの鉛筆で書かれた濃い文字も軽い力で
消すことができます。
 
さらに小学生に適したサイズの追求や、しっかり握れる滑り止め、
書いた名前が落ちにくいマット加工のお名前欄、ケースをきれいに
短くできるミシン目など、小学生にやさしい機能が満載。
 
ケースのデザインは、対応する鉛筆の濃さを大きく表示し、“小学生向け”が分かりやすく、購入者であるお母さんが迷わないデザインを目指しました。
 
本体カラーはホワイト、ケースカラーは、ブルー・ライトブルー・イエロー・ピンク・レッドの5色。メーカー希望小売価格(税抜)は100円です。

 しかしながら、いつも驚かされるのがこの消しゴムの値段なのです。100円ですよ。そんなことで開発費用や人件費などが確保できるんでしょうか?僕は、この3倍くらいの値段でも良いんじゃ無いのかと思えます。

「エアインキッズ」製品特長を紹介します

f:id:fumihiro1192:20180927195127j:plain

■吸着性能を高めたB/2B対応の樹脂を新開発!
 小学生が使用する鉛筆の主流であるB/2Bの濃さに対応。
 黒鉛をよく吸着する樹脂に2種類のエアーを配合した
 新開発の樹脂で握力の弱い小学生でも濃い文字を
 軽い力で消すことができます。
 
■“いつもカドで消す感触”を実現
 多孔質セラミックスパウダーとエアー入りカプセルが
 無数のカドを生み出し、“いつもカドで消すような
 軽い消し心地”を実現します。
 
■小学生が最も握りやすいサイズを考案
 小学生の消しゴムの持ち方と指の長さを調査。
 消しゴムを握る上でポイントとなる、人差し指の
 長さをもとに、最も安定する持ち方に適した
 サイズを導き出しました。
 
■しっかり握れる滑り止めを搭載
 ケース上部には、エンボス加工の滑り止めを搭載。
 握力が弱い子どもでもしっかり握ることができます。
 
■こすっても消えにくいお名前欄
 ケース裏面にはお名前欄を搭載。マット加工を施した
 ケースを採用することで、ボールペンでも名前を
 しっかり書くことができ、強くこすっても書いた名前が
 落ちにくくなっています。
 
■男の子でも女の子でも好みの色が選べるように
 5種類の色を用意しました。
 
■ケースにミシン目を搭載。消しゴムが短くなった際に、
 刃物を使わずきれいにケースを短くすることができます。
 
■ケース上部をカーブさせることにより、消すときの
 力が分散し、消しゴム本体が折れにくくなりました。
 

なに?従来の『エアイン』までブランドリニューアル?

f:id:fumihiro1192:20180927194936j:plain

発売30周年の節目にブランドリニューアル
 
30年にわたり、“いつもカドで消す感触”のキャッチフレーズで
親しまれ、ご愛顧いただいているロングセラー消しゴム
「エアイン」シリーズ。学生だけではなく、多くのクリエイターの
方にも高い支持をいただいています。
 
今回、小学生用消しゴム「エアインキッズ」の発売に合わせ、
「エアイン」シリーズ全体のリニューアルとしてパッケージ変更と
「エアインブラック」のラインアップ追加をいたします。
 
≪「エアイン」製品特長≫
■ケースを新デザインに刷新
 エアーが入り込む様子を表現したシンプルで存在感のある
 パッケージに生まれ変わります。
 
■ケース上部にカーブを付けることで、消すときの力が分散し、
 消しゴム本体が折れにくくなりました。
 
≪「エアインブラック」製品特長≫
■消しゴムに付いた黒鉛の汚れが目立たない!
 「白い消しゴムだと、消した後に残る黒い汚れが気になる」
 という声にお応えして、新たに「エアインブラック」をラインアップに
 追加します。「エアイン」の使い心地はそのままに、黒い樹脂を
 採用することで、黒鉛の汚れを気にせず使用できます。
 
■多孔質セラミックスパウダーが無数のカドを生み出し
 “いつもカドで消すような軽い消し心地”を実現。
 
■消しゴム粒子が黒鉛粒子を包み込んで筆跡をきれいに消します。
 
■ケース上部をカーブさせることにより、消すときの力が分散し、
 消しゴム本体が折れにくくなりました。
 
なるほどね。ブラックまで出しちゃうんだ。さすがですね。僕は子供の頃に「鉛筆やシャープペンシルなどいつかなくなってしまうんではないだろうか?」と思ってました。でも、なかなかなくならないものですね。消しゴムもなくならないです。

そうであるならば、楽しく「鉛筆と消しゴム」にお付き合いしていきたいですよね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

あわせて読んでいただきたい、僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

ビジネスマンにぴったり!キングジムの「クラフトシリーズ」です

f:id:fumihiro1192:20180925202453j:plain

会社勤めをしていると、よく会議に呼ばれる。行っても行かなくても結果は変わらないとは思うのだが、なりゆきでスルーすると僕の人生にとってロクなことにならないということが経験則でわかっているので、極力出席して意見を言うことにしている。

まあ、意見を言うか言わないかは本人の自由ではあるが、その時に持ち込む資料などはスマートでありたいと思っている。なんだか、バタバタと資料を持ち込んでかっこ悪い人の意見は信憑性まで劣化するような気がするのだ。

僕がそう思うのだから、スマートである方が良いに決まっているのだ。だから、今日はキングジムが発表したウォッシャブルクラフトペーパーを使ったファイルカバーとノートカバーの新シリーズ「クラフト」を紹介します。

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、耐久性が高く、独特の風合いが楽しめるウォッシャブルクラフトペーパー製カバー「クラフト」シリーズを2018年10月5日(金)より発売します。初年度販売目標数量は新製品合計で8万冊です。

f:id:fumihiro1192:20180925202518j:plain
f:id:fumihiro1192:20180925202513j:plain
f:id:fumihiro1192:20180925202520j:plain

 「クラフト」は、ビジネスシーンで使用頻度の高いファイルやノートを収納するカバーシリーズです。生地に採用したウォッシャブルクラフトペーパーは、薄くて軽く、水に濡れても破れにくい耐久性があり、滑らかな触り心地と、使うほどに馴染む素材の風合いを楽しめます。また、充実した収納ポケットで、必要なものをスリムに持ち運ぶことができます。

 「ファイルカバー」は、市販されているA4サイズのクリアーファイルにセットすることでデザイン性を付加するだけでなく、表紙を傷や汚れから保護します。また、ペンホルダーや名刺ポケット、しおりひものほか、クリアーホルダーが入るハーフポケットも付いているため、必要なものをまとめて持ち運ぶことができます。
 「ノートカバー」はペンホルダーや名刺ポケット、しおりひものほか、封筒などが入る収納ポケットが付いています。また、メモパッドをセットすることもできます。

 ラインアップは、A4サイズのクリアーファイルがセットできる「ファイルカバー」と、B5サイズ、A5サイズ、A6サイズのノートがそれぞれ入る「ノートカバー」の計4種類です。

  キングジムは、「クラフト」シリーズの発売により、新たなユーザー層を獲得し、さらなる市場の獲得を図ってまいります。

■ 製品概要
製品名:クラフト
サイズ:ファイルカバー A4サイズ/ノートカバー B5サイズ、A5サイズ、A6サイズ
価格 :ファイルカバー A4サイズ ¥1,400 +消費税
    ノートカバー  B5サイズ ¥1,300 +消費税
            A5サイズ ¥1,200 +消費税
            A6サイズ ¥1,100 +消費税
発売日 :2018年10月5日(金)
本体色 :ネイビー、ベージュ、茶、グレー

 

f:id:fumihiro1192:20180925203835j:plain

ノートカバー

 

ノートのほか、メモパッドをセットして使用することもできるノートカバーです。
名刺やカードを収納できるカードポケットや、付箋や封筒を入れられるハーフポケット、ペンホルダーを備えています。
しおりひももついていて、目的のページが探しやすい仕様です。

f:id:fumihiro1192:20180925202523j:plain

ファイルカバー

 

A4サイズのクリアーファイルをセットできるカバーです。
ファイルのほか、ノートやメモパッドもセットできます。
また、ペンホルダーやしおりひも、名刺ポケットやクリアーホルダーが入るハーフポケットも付いていて、ビジネスで必要なアイテムをまとめて持ち歩くことができます。
手持ちのクリアーファイルにカバーを付けることで、表面の保護だけでなく、デザイン性をプラスします。

 

なかなか良いでしょ?スマートにビジネスシーンを決めたいですよね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com