- 2020年度版の日めくり付箋カレンダーは10月発売です
- まずはプレスリリースより紹介します
- 8種類のラインアップを紹介します
- 『himekuri』は、こんな使い方が素敵です
- 2019年の『himekuri』はこちら!
- あわせて読んでいただきたい文房具ブログ
2020年度版の日めくり付箋カレンダーは10月発売です
2020年度版の日めくり付箋カレンダー『himekuri』が文房具の世界ではヒタヒタと話題になっています。10月に全8種類で発売開始するとのこと。文具女子博などで大人気になりましたので、今年も売れるでしょうね。楽しみな文房具のひとつです。
文具プランナーの福島槇子さん人気なのか、はたまたイラストレーターの萩原まおちゃん人気なのかはわかりませんが、文房具朝食会@名古屋のおじさんたちにも結構人気があって、みなさん僕にみせびらかしにおいでになります。羨ましいです。
今年の8種類の中で、僕は文房具柄にしびれてしまいました。すごく良いと思います。絶対に買いますので、このブログにプレスリリース記事をベースにして紹介することを許してくださいね。まあ、良い文房具は売れるよね。間違いないと思います。
まずはプレスリリースより紹介します
株式会社ケープランニングは、日めくり付せんカレンダー「himekuri」の2020 年度版(全8 種)を2019年10 月1 日に発売します。
「himekuri」は2018 年に日本文具大賞 機能部門の優秀賞を受賞した、新しいタイプの日めくりカレンダーです。2020 年度版は前年の4 種から8 種へラインナップを拡大し、様々なデザインやしかけを楽しんでいただけるカレンダーに仕上がりました。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
2018年に日本文具大賞の機能部門優秀賞を受賞したときには、びっくりしました。だって、その前の年にはその授賞式の日に僕は彼女の隣の席で一般ギャラリーとして授賞式を眺めていたんですからね。親鳥が大きく羽ばたく雛鳥を見送る心境です(笑)
8種類のラインアップを紹介します
どうみても『文房具』に勝てる素材はないのですが『銀河』も面白いですね。デザインは山田龍平さん、自分の宇宙を作ろう!1日1日の気分(喜怒哀楽)を貼っていくと星が集まっていき宇宙が出来上がりますとのことです。
日々の自分の心境を観察できて、自分だけの銀河が作れちゃうんです。宇宙が喜怒哀楽の座標になっています星を1枚1枚剥がして、毎日台紙に貼っていくと自分だけのオリジナル銀河の完成なのです。今までこんなのなかったですからね。
不機嫌な自分もご機嫌な自分もひっくるめて認めてあげて眺めて美しいと思えたら、それだけで十分な『銀河』ですよね。壮大な星空を自分の感情とシンクロさせて眺めることが出来るなんて、とっても素敵な文房具ですよね。ここも押さえておかなくては!
『himekuri』は、こんな使い方が素敵です
僕も狙っているのはこんな使い方です。なるべくプレーンなノートを準備して、この日めくりカレンダー付箋『himekuri』を貼り付けながら、その日のログを取っていけたら良いなぁと思っているのです。僕はノートのヘビーユーザーなので丁度良いよね。
1日の始まりにぺたりとノートに貼り付けて、そこからその日の終わりまで書き連ねて、また次の日にノートに貼り付ける場所までが、その日のログです。わかりやすくていいですよね。視覚的に日にちがわかるし、是非トライしてみたいですね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。そろそろこの『himekuri』の発売日が近くなってきたので、応援も込めてブログ記事にさせていただきました。みなさん、応援も兼ねて購入検討のほど、よろしくお願いします。
(このブログ記事は2019年5月11日に書いたものをリライトしたものです)