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ロルバーン専用クリーム色の修正テープがいい感じです

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昨日、会社で打ち合わせしていたらロルバーンのノートを使っている子がいました。ロルバーンの表装の絵柄は、目に入った瞬間にホッとさせてくれるような爽やかなモノが多いですよね。好かれるわけです。今日はそんな素敵ノートのための専用修正テープを再度紹介します。

白くない修正テープがでました

 2019年の8月2日に、僕はこんなブログ記事を書きました。『ファン待望の文房具「白くない修正テープ」が出ました!」デルフォニクスのプレスリリース記事をベースに書いたのですが、大反響をいただきました。ありがとうございます。

白くない修正テープって、何色なの?

この修正テープはクリーム色です。そもそものロルバーンの紙の色合いがクリーム色なので白色だと目立ちすぎてしまうんですよね。目立たなくしたい修正部分が逆に目立ってしまうのは、おかしいですからね(笑)

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僕はこの記事を書いて、すぐに名古屋駅前まで買いに行ったのですが、すでに売り切れ。買いに行ったのは、スミスという姉妹店です。再入荷は?と店員さんに聞いても「ここまで人気になると想定していなかったので、数ヶ月後になります」というような返事でした。

そうこうするうちに、ずぼらな僕はこの修正テープの存在すら忘れてしまいました。僕は普段使いのノートはタフに使いたいので、ロルバーンを使っていないんですよね。そのため、さんざん宣伝しておきながら使えてませんでした。

先週、この修正テープをペンズアレイタケウチさんで自分で購入してきました。このロルバーンというメーカーの仕事の繊細さが垣間見えるといいですね。それではスタートします。
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部屋とロルバーンと私

部屋の中を探したら、2冊ほどロルバーンが出てきました。探せばもっと出て来ます。全然使えてないのに欲しくなると購入してしまうので、溜まっていく一方です。まあ、腐るものではないので良いのですが・・・

今回、出てきた2冊デザイン素敵ですよね。使いたいなぁという気持ちになります。

Rollbahn(ロルバーン)の言葉の由来は、旅をイメージした「滑走路」という意味のドイツ語です。なんとなく空港から旅立っていく飛行機の映像が頭をよぎりますね。これから未知の世界に旅立っていくぞ!そんな言葉なんでしょうね。

このロルバーン。現在は、ポケット付メモとダイアリーを主軸としたブランドとして知られていますが、もともとは、時計のブランドとして始まったそうなんですよ。面白いですね。というか商売ってどっちの方向に進んでいくのか見当もつかないですね。

旅といえば、東京中野の「旅屋」さんですので、参考ブログ貼っておきます。

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本題の修正テープの話に戻します

「ロルバーン専用修正テープ」は、すでに発売されているの2019年の新商品です。かねてより商品化のご要望を多数いただいていたみたいですね。DELFONICSの人気アイテム「ロルバーンポケット付メモ」の方眼紙に合わせた、クリーム色の修正テープです。

今までこういう色合いの修正テープがなかったのか?といえば・・・ありました!でも、なかなかメジャーになることがなかったのです。確かクラフト紙専用の修正テープみたいな感じで売られていたはずです。また確認しておきますね。

ぜひぜひ、ロルバーンの手帳を使っている方は、このコンパクトな修正テープを使ってみてください。

このテープが欲しい方はこちら

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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