ロルバーン専用のクリーム色の修正テープが出た
Twitterでこのニュースをつぶやいてみたら大反響でしたので、ブログの方でもこのネタで書かせていただきますね。ファン待望の「ロルバーン専用」クリーム色の修正テープが登場しました。これで、あの目立ちすぎる修正部分がちょっと落ち着くはずですね。
僕も「ロルバーン」のノートは大好きです。というよりも、とても思い出深いものがあるのです。東日本大震災のボランティアに行った時に、お供として選んで連れていったのが、このノートでした。選んだ理由は透明ポケットが便利そうだったからです。
このノートに僕は備忘のために何でも書き込みました。日記のようにも使いましたし、ログを取るためにも使いました。経費を清算するためにも使いましたし、出会った人を忘れないように記録しておくためにも使いました。本当にいてくれて良かったです。
そんな僕の思い出深い「ロルバーン」の紙の色合いにあわせた修正テープが出たので、今日はみなさんに紹介しておきたいと思います。お楽しみに。ちょっと通常の白いものでは、クリーム色の紙に合わないんですよね。超期待大の文房具であります。
デルフォニックスのプレスリリース記事より
ステーショナリーメーカーとして、商品の企画デザイン、卸、輸出入、直営店「DELFONICS」「Smith」「DELFONICS WEB SHOP」を展開する株式会社デルフォニックス(本社:東京都、代表/デザインディレクター:佐藤達郎)は、「ロルバーン専用修正テープ お試しキャンペーン」を実施します。
ロルバーン専用修正テープ お試しキャンペーン
全国のデルフォニックス直営店と販売店で、2020年版のロルバーンダイアリー(リングタイプ・全サイズ対象)をご購入いただいた方へ、お試し版の「ロルバーン専用修正テープ」をノベルティとしてプレゼント。キャンペーンは8月5日(月)より順次スタートします。(店舗により異なります。下記をご参照ください)
「ロルバーン専用修正テープ」は、8月下旬に発売予定の新商品。かねてより商品化のご要望を多数いただいていた、DELFONICSの人気アイテム「ロルバーンポケット付メモ」の方眼紙に合わせた、クリーム色の修正テープです。※お試し版はダークブルーのみ
キャンペーンに合わせて発売する、2020年版のロルバーンダイアリーにもぜひご期待ください。今季はバリエーションをより充実させ、選ぶ楽しさを感じさせるラインナップになっています。
※キャンペーン対象商品は、リングタイプのみとなります
キャンペーン詳細
ロルバーンダイアリー(リングタイプ)1冊ご購入につき、サンプル版の「ロルバーン専用修正テープ」を1つプレゼント。
※リングタイプの全サイズ、全カラーが対象。ノートタイプのロルバーンダイアリーは対象外となります
※サンプル版のため、発売予定の商品と一部仕様が異なります
※なくなり次第終了
キャンペーン実施店舗
○DELFONIC(2店舗)
丸の内、大阪
※8月10日(土)~配布スタート
○Smith(27店舗)
札幌ステラプレイス、仙台パルコ、エキュート大宮、浦和パルコ、成田空港第1ターミナル、ルミネ北千住、東京スカイツリータウン・ソラマチ、パルコヤ上野、東京ミッドタウン日比谷、池袋パルコ、ルミネエスト新宿、ルミネ新宿1、渋谷ヒカリエシンクス、アトレ恵比寿、エキュート品川、ヴィーナスフォート、二子玉川ライズドッグウッドプラザ、アトレ吉祥寺、ルミネ立川、たまプラーザテラスゲートプラザ、小田急百貨店町田、アトレ川崎、ルミネ横浜、名古屋タカシマヤゲートタワーモール、グランフロント大阪、エキエ広島、JR博多シティ
※8月10日(土)~配布スタート
○DELFONICS WEB SHOP
※8月5日(月)~配布スタート
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DELFONICS
1本のペンと1枚の紙から生まれる文化は、無限大です。
つまり文具は道具であると同時に文化の入り口でもある。
私たちが作る文具は、実用的であるだけでなく、
使う人の感性や創造力を自由にするものでありたいと、考えます。
Stationery that frees your creativity.
デルフォニックスを選ぶ気持ちが、
本や、音楽や映画を選ぶ気持ちの近くにあることを願って。
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■お問い合わせ
株式会社デルフォニックス
info@delfonics.com
広報サイト⇒http://www.delfonics.com/top.html
素晴らしくエキサイティングな文章です。
特に「1本のペンと1枚の紙から生まれる文化は、無限大です。つまり文具は道具であると同時に文化の入り口でもある。私たちが作る文具は、実用的であるだけでなく、使う人の感性や創造力を自由にするものでありたいと、考えます。」この部分。
僕たち文房具好きがどうして文房具にこだわっているのかということを集約している言葉ですよね。そうです。無限の可能性をそこに見ているから、こだわっているんです。そして、自由、選択肢の自由を追い続けているのです。この文章に、感動しました。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。