最近の僕は、一生懸命に勉強したQC検定の試験に落ちてモチベーションが下がっていました。とても残念です。コロナ禍でみんなの心が痛んでいるのに、なんであんなに難しい設問にするのか意味がわかりません。今回の合格率は史上最低だと思われます。誰か僕の心にもう一度火を灯してください!
そのためにも『測量野帳』です
僕は文房具朝食会@名古屋の「来年の手帳は何にする?」というセッションが終わってからも、ずっと考えていました。一体僕は何がしたくて、何が管理したいのだろうと。そこで辿り着いた答えは「管理よりシームレスに行きたい!」と思っているということでした。
毎日の時間管理、毎月のスケジュール管理、毎年のタスク管理、これをやっていけば、人間的に大きく成長できることは間違いないと思います。でも、楽しくないかも・・・。そんな、老い先短い僕のニーズに応える方法はシームレスだったのです。
盆も正月もなくて、シームレスに思考を回して行動につなげていきたいだけです。
そんな僕には『測量野帳』みたいなプレーンなノートが良いかも!
過去に、僕は気分を変えるために歩き回って、体力を消耗しつつ、頭に思い浮かぶよしなしごとを『測量野帳』に書きまくりました。そして、このノートに書いたことを、深く考えることなく実行に移して、飛躍した成功体験があります。
(注釈)
先ほどから引用しているのは「徒然草序段」です。僕の理想です(笑)
つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
(訳:特にやることもないままに、一日中硯にむかって、心に浮かんでは消えていく何ということも無いことを、なんとなく書き付けると、あやしくも狂おしい感じだ。)
人生は実行あるのみです
深く考えることなく実行すると、殴られたり、怒られたりすることもあるでしょう。でも、短い人生を楽しく過ごすために、ためらっている暇はないのです。いますぐ実行に移して、泣いたり、笑ったりして、僕が生きた証をここに残していこうと思います。
そのためにタフで使い勝手のよい「測量野帳」を使いこなしましょう!
ということで、回りくどくなりましたが、今日はコクヨの定番商品「測量野帳」の紹介をしていきますね。一緒にどうやって楽しく使いこなすかを考えましょう。僕は家の中を探して回ったら在庫が10冊出てきました。ちょっと持ちすぎかも。
最近考えている「測量野帳」の使い方です。テーマは連結!
タフに使えるところが、とっても気に入っています。背表紙が硬いので、立ったままでも書きなぐることが出来るのです。しかし、使い込んでいくとちょっとページ数が少ないような気がしてきました。なんとかうまく連結出来ないかと考えてます。
- 数冊を、ゴムバンドや輪ゴムでくくってしまう。
- 2冊の背表紙をガムテープで貼り付けてしまう。
- ダブルクリップで留める。
ネットで検索をかけてみたらガチャックで留めるという技を紹介しているブログがありました。みんな考えることは同じですね。でも安価でタフなこのノートをこんな使い方が出来るなら、面白さが広がって良いですよね。
こんなムック本も出ているんですよ(^ ^)
最後までお読みいただきありがとうございました。読者の方に感謝です。
このブログは2017年6月3日に書いたもののリライト版です。