人間の体に冬眠機能が付いていたら、どんなに便利だろうかと思う。僕は、その機能をなるべく夏に使いたい。暑くて過ごしにく夏の間は冬眠して、秋から冬にかけてを精力的に活動するのだ。それは冬眠じゃないよと、突っ込まれてしまいそうですけどね。
ちょっとだけ木の葉が紅葉している季節から完全に落葉してしまうまでが、フォトグラファーとしての僕の心をくすぐる素材がたくさんあります。カメラ機材を持って、日本中をうろうろしたいと思っています。その願いもそろそろ叶いそうです。
そんな季節を感じながら、今日も文房具ブログを書いていきますね。今日紹介するのは、クツワ株式会社の「4BUN CUTS(ヨンブンカッツ)」の新色です。シアーブルーを購入しましたので、こちらの画像と一緒に紹介します。お付き合いくださいね。
Yahoo!ニュースに書いた記事です
こちらがYahoo!ニュースに書いた記事です。写真も綺麗に撮れました。なんとも美しいシアーブルーをお楽しみくださいね。
この色合いは、透明感のある澄んだブルーを意味しています。髪色やコスメなどによく使われる表現なんだそうです。知りませんでした。ヘアカラーでは、重い印象にならず、光に透けるような軽やかさや清潔感を演出するとして人気があるそうです。
周囲にこんなヘアカラーの方がいないので、わかりませんでした(笑)
ヨンブンカッツの紹介です
この文房具は、不要なプリント用紙でメモ用紙を簡単に作ることができるアイテムです。ペーパーカッターです。A4用紙を4分割にカットしてくれます。カット位置がピタリと合って、メモサイズにスパッとカットできちゃう便利な道具です。
不要な紙をビリビリと破いて廃棄するのも、シュレッダーにかけるのも、なんとなく勿体無いと思ってしまうのは僕だけではないはず。まだまだ使える部分を紙本来の目的の書くという用途で使ってあげたいですよね。そんな気持ちを持った人にオススメです。
①位置合わせをする。
②1枚目をカットする。
③2枚目、3枚目をカットする。
④そして完成。切った紙をメモパッドにする。
子供の頃は、いまよりずいぶんと紙が貴重なものだった。僕は、裏側が白い広告を集めておいてよく落書きをしたものだ。好きだったのは「地底王国」を書くこと。その白紙部分が全て地底だと仮定して、自分だけの世界をコツコツ書いていくのだ。
僕はこういう落書きは細かく書けば書くほど読み返した時に楽しいということを知っていたので、なるべく繊細に描いていたのです。集中力が続かないので、なかなか思い通りには描くことができなかったのですが、懐かしい思い出です。
こういうメモには、伝言や覚書だけではなく、イラストを描く練習をしても良いと思います。イラストは書けば書くほど上手になってくるので、そこに楽しみを見出してみるのも良いと思いますよ。習得したイラストは一生使える技になるのです。
こちらの販売什器の写真は、TSUTAYAウィングタウン岡崎店さんの了解をいただいて撮影しました。掲載にあたっては、個人情報に十分配慮してあります。
こちらから買えますよ
新色のベージュゴールドとシアーブルーは、こちらから買えます。新色は税込価格¥880です。是非購入して、楽しく使ってみて下さいね。
世の中には、まだまだ紙文化が残っているんですよね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してください。みなさんの後押しが、僕の継続の原動力です。pvアップで、最近の寝つきの悪さも改善されるかもしれないです。