- ラミーのアルスター2019年限定色です
- なんでBRONZE(ブロンズ)?
- それではプレスリリースから紹介します
- ペン先とグリップ部分が素敵です
- この万年筆とインクが欲しい方はこちら
- あわせて読んでいただきたい僕のブログ記事
ラミーのアルスター2019年限定色です
ペンズアレイタケウチさんにラミーのアルスター、2019年限定色BRONZE(ブロンズ)が登場してます。もちろん、追ってサファリの紹介もしていきますね。なぜこのタイミングで、この万年筆をしょうかいするかというとちゃんと理由があるのです。
なんと今日会社の会議で偶然隣になった役員の方が、この万年筆を使っていたのです。当然、僕よりも年上なのですが、こんなカジュアルな万年筆を颯爽と会社で使いこなすなんて、かっこいいなぁと思って、このブログを書く決意をしました。
ブロンズの画像はちゃんと撮影させていただいていたので、準備万端だったのです。いつもタイミングで書き始めるかだけだったので、とても良いきっかけになりました。お隣に座ってくださったSさん、ありがとうございます。これでスッキリします。
では、早速このペンの紹介をしていきましょうね。
なんでBRONZE(ブロンズ)?
どうして今年の限定色はBRONZE(ブロンズ)なんでしょうね。そういえば、この色を選んで発売までにいたった経緯の報告はどこを探してもないのです。昔は、限定色を追っかけていたので、何色が出るのか楽しみだったのですが理由まで探りませんでした。
でも、今日隣の席の人が使っている姿を見る限り「とっても明るく華やか」な感じがしました。原色の派手さや蛍光色の強さはないですが、落ち着いていてビジネスシーンにも合うのは、こんな金属色なのだと思います。売り場で見るよりずっと良かったです。
ドイツの人気筆記具メーカーならではの洗練されたデザインをさらに引き立てる、ユニークな色合いです。使っている人の手元がパッと明るく爽やかな空気になる、絶妙な色彩感覚をまとった万年筆です。新しいパートナーとして選びたくなる1本です。
ペンズアレイタケウチさんの店長にお聞きしてみると、どうやら色合いは今年の流行する色を先取りして決めているみたいです。「そんなことあるのか?」と思う人もいるでしょうが、流行する色はもう誰かが先に決めてそれから流行させているそうなんです。
それではプレスリリースから紹介します
DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、ドイツの筆記具メーカー・ラミー社の定番モデルの2019年限定色『ラミー アルスター ブロンズ』を2019年4月5日より銀座 伊東屋 G.Itoya、伊勢丹 新宿本店 5F パーソナルルーム・ステーショナリー、LAMY POP-UP STORE ラゾーナ川崎プラザにて一般店舗に先駆け先行発売いたします。
1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社は、そのユニークなデザインでドイツのみならず、世界中の筆記具市場に新風を吹き込みました。バウハウスの思想を持つ世界中の様々な分野のデザイナーとのコラボレーションによって開発された商品はたくさんのデザイン賞を受賞しています。
「ラミー アルスター」は、ラミーのベストセラー「ラミー サファリ」をわずかに太く仕上げたアルミボディのシリーズ。ビジネスシーンにも最適な、落ち着いた印象を持ちながらもサファリの使いやすさを享受する大人仕様のモデルです。2019年の限定カラーは、ボディのメタリックな素材感が際立つ“ブロンズ”です。同色のボトルインクも数量限定で発売されます。
ペン先とグリップ部分が素敵です
僕が感じるラミーアルスターの良いところは、透明なグリップ部分とそれにマッチしたプレーンなペン先、そして光沢があって美しいアルミボデーです。アルスターです。さらに、¥5,000という手の届きやすい価格であるので、万年筆デビューにも良いです。
特に良いのはやっぱりこの透明グリップ部分です。正確にいえば半透明で、内部構造がよく見えます。男性諸君は、こうやって透けて見えると知りたいという好奇心が満たされて満足するんですよね。実は僕もスケルトンが大好きです。
このお手頃万年筆にコンバーターをセットして、お好みのインクを入れて、思うがままに書きつくすと、きっと良いアイデアもたくさん出てきて、今あなたが抱えている問題もスラスラッと解決できちゃいますよ。筆記具の力は偉大なのです。
最後にラミーのインクです。この色合いも売りなのですが、最大の特徴は下の部分が別構造になっていて、ロール式の吸水紙がついているのです。こんな親切なインクはラミーだけですので、そんなのがあるのだということだけ覚えておいてくださいね。
この万年筆とインクが欲しい方はこちら
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。