『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

10cmのポケットサイズが新鮮!数量限定、フリクションボールノック2本と蛍光ペンセットを5000円以上お買い上げの方にプレゼント中です

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いつも僕の文房具ブログを読んでくださり、ありがとうございます。コロナウィルス感染拡大のために、おうち時間満喫中です。庭に飛び交うアゲハ蝶とアシナガ蜂を眺めてます。そして、今日のお題は『フリクション』です。

僕は何十年も休みの日におうちにいるなどという生活をしていないので、何をしたらいいのかよくわかりません。でも、散歩したり、ブログ書いたり、庭の草むしりしたり、昼寝したりすると1日はあっという間です。

この勢いでゴールデンウィークもおうち時間を楽しみたいです。

さてさて、本題の文房具ブログに入っていきましょう。

文房具界を揺るがせたフリクションの登場

フリクションボールが日本の登場したのが2007年のことです。「消せるボールペンが販売される!」ということで文房具界を激震させたのですが、その通りに大ブレイクして今にいたります。今ではすっかり定着していますよね。

しかしながら、インクがすごい勢いでなくなっていってしまうので、いつも替え芯を持ち歩いていなくてはなりませんでした。ヘビーにノートや手帳を使う人たちにとって、この部分はとても大きなストレスだったと思います。

そんなユーザーニーズにフリクションノックに入っているような大容量の芯に変貌したり、ペン先の不満に対してはシナジーチップを採用したりしてフリクションは生き残ってきました。このロングセラーはすごいことです。

⬇︎⬇︎⬇︎フリクションの歴史を綴ったパイロットのサイトを参考にしてくださいね。

www.frixion.jp
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ブームが終わっても、居続ける凄さ

僕の大のフリクションファンでした。公私共にノートや手帳に書くときにはフリクションで書いていました。替え芯もいつも潤沢に常備しているので、勘違いした新入社員が僕のところにもらいにきたくらいです。

ここ数年、ちょっと人気は下火になってきたなぁと感じていたところ、昨年発売された『フリクション ポイント ノック04』が、あまりにも良かったためこれは人気復活するに違いないと僕は確信しました。

手を替え品を替え、僕たち文房具好きの心を離さない手法は素晴らしいと思います。

そして、昨日ペンズアレイタケウチさんに行ったら「フリクション ボールノック」の赤黒セットに非売品のポケットサイズ蛍光ペンがセットで5000円以上お買い上げの方にプレゼントされていました。パイロットの在庫一掃企画なのでしょうか?
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ミニ文房具が好きな人、多いですね

以前、文房具朝食会@名古屋のプレゼンされた方の中で、小さい文房具にこだわって収集されているという人がいらっしゃいました。収納するのも、見た目も、そして使い勝手もとても良いということでした。

わかりますね。

最近では、こんな本も出版されて重版になっております。

毎日、文房具。編集長髙橋拓也さんの『小さいノート活用術』

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そんなご時世なので、僕たちがこのポケットサイズの蛍光ペンに惹かれたのも無理はないのです。至極、当然の流れだと言っても良いでしょう。

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たっぷりインク型が登場するはず!

本当に勝手な妄想ですけれど、このフリクションはもうワンランク上の進化を遂げる予定です。それは、インクを使って書く万年筆並みの書き味タイプが登場するんではないかと思っているのです。ヌラヌラを味わえるタイプです。

この企画、ダメですかね?

時代が内向きになってくると、文房具は進化します。そしてその進化とともに、新しい分野へと羽を広げることになるはずです。もちろん、電子化は加速するのでお仕事文具は伸びていきますし、古典的な部分も絶対に伸びます。

ここにひとつ山を張ってはいかがでしょうか?楽しみですね。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

お題「#おうち時間

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