第150回文房具朝食会@名古屋の開催報告の続きです。
まずは、僕のプレゼン内容から紹介しておきますね。
「エナージェルインフリー」
この筆記具については、あえて説明するまでもないでしょう。僕のブログの中でも何度も紹介してきた、発色抜群の使いやすいボールペンです。さらさらと書くことができて、まるで万年筆でかいているかのような書き心地です。
僕はノートにアイデアを書き出す時や、思考を整理するときに必ずこのペンを使うようにしています。発色が良いのでひとめでその項目やブロックが理解できて、事情を層別しながら書いていくときに便利です。僕には手放せない筆記具です。
唯一の弱点は、ペンの色を直感的に持って使うことが出来にくいこと。それと、インクがすぐなくなってしまうことです。ユーザーの声を聞くぺんてるさんは、きっとこの声を聞き届けてマイナーチェンジして新製品を出してくれるに違いありません。
みなさん、乞うご期待です。
「マスキングテープ プッシュカット」
これはマスキングテープカッターなんですが、レバーを引くと12mm繰り出しができて、ボタンを押すとカットできるというスグレモノなのです。僕にとっては、これは革命的な文房具で、出会ってからずっと近くにおいてます。
- 片手でレバーを引いてテープの送り出し、押すだけでテープをカット。誰でも簡単に使えます。
- 刃に触れることなくテープを切ることが出来るので安全です。
- カットされたテープの切り口はギザギザのないまっすぐな仕上がりです。
- 透明性の高いポリカーボネートを使用した蓋で、テープ残量が判別しやすい。
- 蓋つきの本体にテープを装填するのでテープが汚れにくい。
- 手のひらサイズでコンパクトな携帯性。
- 詰め替え用テープは、マスキングテープと両面テープ ナイスタック™の2つを用意。
鉛筆削「かるハーフ」
僕は子供のころ、何度削りカスが溜まる部分の受け皿を外して見てみても、この鉛筆を削ることのできる仕組みは解明できませんでした。僕は指先を黒鉛でまっ黒にしながらも、よく鉛筆削りの心臓部分を眺めていました。
この仕組みの解明は無理そうだったのですが、鉛筆が削れていく様を、なんとか上手に見ることは出来ないものかと考えていました。その夢を叶えてくれたのがこの鉛筆削り「かるハーフ」です。よく見えます。最高です!
僕がプレゼンしたのはこの3つです。大澤さんがペンケース「デルデ」をプレゼンしたので、僕も持ってますよと言いたいだけに出したところも写真を掲載しておきます。
以上が僕の文房具プゼンでした。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。