岡崎市にあるペンズアレイタケウチさんで『はじめてのガラスペン体験会』を実施しています。お近くにお越しの際には是非お立ち寄りくださいね。
『はじめてのガラスペン体験会』開催中
上記掲載のチラシに書いてあります通り、期間は7月3日(土)〜8月1日(日)。場所はペンズアレイタケウチさんの2階、階段を上がってすぐのスペース。『はじめてのガラスペン体験会』を実施させていただきます。
(もちろん、これは僕のイベントではなく、ペンズアレイタケウチさんのイベントです。)
僕も万年筆を好きになって使い始めてから、ガラスペンの存在は知っていたものの、なんとなく敬遠していました。万年筆を使う人からみたら、王道ではないかなと勝手に勘違いしていたからです。でも、ちょっと使ってみるとその便利さに驚きます。
今日は、そんな部分を僕の視線で紹介していきたいです。
ガラスペンの便利さ
- 意外に繊細ではない
- 簡単に洗って使いまわせる
- プレーンなタイプもある
僕がガラスペンを知って、とてもいいなぁと思ったのはこの3点です。ガラスペンの長所、そのものだと思っていただいてもいいくらいですので、知っておいていただきたいです。
まずは、意外に繊細ではないということ
確かにガラスなので乱暴に扱ったり落としたりすれば割れてしまうはずです。でも、僕も使い始めて10年になりますが、一度もそんな事故が起こったことがありません。購入した時のパッケージに入れて持ち運べば問題は起こりません。
次に、簡単に洗って使いまわせるということ
ガラスペンは、毛筆のようにインクをつけて使います。ただし、すごいところは水洗いすれば簡単に次のインクをつけて使えるようになるところ。何十種類のインクを使い回すことだって可能です。万年筆ではこれが出来ないんですよね。
プレーンなタイプもある
ガラスペンというば、とてもゴージャスで高額なものだと思っていました。そういう世界を楽しむことは否定しません。だって、とっても美しいですからね。素敵で美しいガラスペンを見ているとまるで清流に飲み込まれてその内側から水の流れをみているよう。
でも、プレーンなタイプもあります。お買い得で数千円で買えるものもあるんです。ここは、ちゃんと理解して購入と使い分けしたいものです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
ペンズアレイタケウチさんではこのガラスペンイベントを継続中です。宜しくお願いしますね。