みなさん、6月20日は「父の日」です。何か素敵なプレゼントしたいですね。まだ、具体的に何を贈ろうか考えていない人は、高級ノートを贈っては?という提案をさせていただきます。このブログを読みながらご検討お願いします。
父の日は、いつから始まった?
昔って、母の日はあったけど父の日ってありましたっけ?どんなに記憶を掘り起こしてもなかったような気がするんです。その起源をたどってみますと、驚いたことに世界中で父の日があって、その日付もバラバラなのです。これは面白いですね。
日本の父の日は、アメリカのソノラ・スマート・ドット(ジョン・ブルース・ドット夫人)という女性の行動が起源だといわれています。簡単にいえば、アメリカから輸入したんですね。この起源は母の日に似ているなぁ。
一般的に浸透したのは昭和56年(1981年)「日本ファーザーズ・デイ委員会」が設立されてからです。めちゃめちゃ最近じゃないですか。記憶にないはずですよね。そんな「父の日」ですけど、なかなかコミュニケーションを取りにくいお父さんにアプローチしてみましょう。
なんとなくワクワクしてきましたか?
高級ノートを贈ってあげましょう
僕は「父の日」のプレゼントは高級ノートが良いと思います。
そのノートを開いたページの最初に、あなたのメッセージを書いてください。思い切り気持ちをぶつけてしまいましょう。もちろん感謝の気持ちが一番良いと思いますが、そうでなくても大丈夫。お父さんはそのノートが一生の宝物になるはずです。
僕は良い父親ではなかったと思います。でも、たいていのことは真っ直ぐに答えてきたつもりです。答えにくい質問もたくさんもらったけど、ほぼ直球で投げ返してきました。人間なので清濁合わせて飲み込むくらいのつもりで生きていって欲しいです。
そのノートをお父さんは何回も読み返すと思います。
僕は自分の子供たち3人ともに、僕が勤めている会社に入るように勧めました。別になんの恥ずかしいこともないし、お父さんが何者かよくわかっていいと思うし、一緒に会社を盛り上げていけたら楽しいかも知れないなぁと、思ったからです。
長男は内定もらいましたが考えに考えて他社に行きました。そっちの方が専攻していたスキルが活かせると感じたからだそうです。長女は保育士になりたくて見向きもしてくれませんでした。次女は、色々回り道しましたが現在同じ会社で働いています。
最初に入ったところがブラックで、今もガタガタしていてオフホワイトみたいな感じだそうですが、何とかやっています。「いつ辞めても良いし、また新しい会社探すの手伝うよ」とは、伝えてあるのですが・・・もう少し頑張るそうです。
昨日は一緒に社員食堂でカレーうどんを食べました。
こんなノートはいかがでしょうか?
高級ノートって言われても思いつかない方は、こちらでどうぞ!
理由は存在感があるからということで、絶対にA4サイズをお勧めします。
ノートって、良いですよ。お勧めです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。