流れてくる文房具関係のプレスリリースを眺めていたら、僕のマインドに刺さってくる素敵な文具ブランドを見つけたので紹介します。『静寂文具(Shizima-bungu)』だそうです。
僕はいつもカフェで仕事してます
僕は土日の午前中はたいていカフェで仕事しています。家では静か過ぎるのと誘惑が多くて集中出来ないからです。最近はざわざわとした会話が飛び交う空間で、ノイズキャンセリングイアホンをしながら、黙々と仕事を片付けてます。
仕事と言っても「ブログ」を書いているだけなのですが、僕は時間を使うことはすべて仕事だと思って全力で立ち向かうと決めているので、家を出る時も「仕事してくる!」といって出かけます。こうした方が緊張感が保てるのです。
年齢的なものもあり体力が続かないので、勝負は午前中なのです。僕は、やらなくてはならないことを全部午前中に片付けます。そして午後からは次の日の仕込みにはいります。そのくらいのサイクルでないと、良い仕事はできないのです。
そんな僕が、今日流れてくる文房具関係の記事を眺めてて気になるブランドを見つけました。それが、こちらの記事です。見るからに良さそうでしょ?僕は、このページをじっくりと読み込んで、思いも込めてブログ記事にすることに決めました。
『静寂文具(しじまぶんぐ)』だそうです!
「せいじゃくぶんぐ?」最初はこう読んでしまいましたが、「しじまぶんぐ」と読むのだそうです。そういえば山下達朗さんの歌詞の中に「時の静寂(しじま)」っていうフレーズがあって気になって調べたことがあります。
「しじま」の意味は、物音が何一つしなくて静まり返っている様子を指します。この言葉は、もともとは大和言葉なのです。ここから意味の奥深さを推測させてくれてくれるような、独特の韻(いん)のようなものを感じますね。
さてこの文房具ブランドは、一体僕たちにどんな商品をプレゼンしてくれるんでしょうか?
でも、めちゃめちゃ良いオーラで溢れかえってますね。
このブランド紹介です
インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がける株式会社エムディエヌコーポレーションは、新たな文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」の第一弾商品として、「静寂ノート Grey+Yellow」「静寂ノート Beige+Blue」の2種を発売しました。
「しじま」の意味は、静まり返って物音ひとつしない状態のことです。それは、ただ物音がしないだけではなく、口を閉じて黙りこくっている、無言だからこその無音状態を指します。黙って、ただ思考している豊かな気持ちがブランド名に込められているのです。
「静寂文具 Shizima-Bungu」の第一弾は「静寂ノート」です。
自分自身の中にある、深くて静かな場所で思考しているような気持ちになれる独特なたたずまいの「静寂ノート」は、「Grey+Yellow」と「Beige+Blue」の2種展開します。コントラストを抑えた落ち着いたカラーリング、不必要なニュアンスを削いだフラットな手触りの表紙など、「思考」と「書き留める行為」を直結させるために、余計なノイズを徹底的に取り除いた、機能性に満ちたノートなのです。
なんだかメチャメチャ良い感じなんですけど、どう?
僕なら迷わず「静寂ノート Grey+Yellow」をセレクトします。これ、書きやすそうです。企画ノートとしてアイデアを書き留めたりするのに良さそうです。手元に来るのが楽しみです。
まさにこんな感じで使うためのノートですね。とっても気に入りました。
このノートの商品仕様です
静寂ノート Grey+Yellow
価格1,760円(本体1,600円+税10%)/B5変型判(H160×W160×D13mm)/200ページ(100枚)
表紙:グレー(PVCシート、表紙のシールは剥離可能)
本文:イエロー(上質紙、4mm方眼、ページが切り離せる「剥がれ無線綴じ」製本)
静寂ノート Beige+Blue
価格1,760円(本体1,600円+税10%)/B5変型判(H160×W160×D13mm)/200ページ(100枚)
表紙:ベージュ(PVCシート、表紙のシールは剥離可能)
本文:ブルー(上質紙、4mm方眼、ページが切り離せる「剥がれ無線綴じ」製本)
静寂文具 Shizima-Bungu オフィシャルサイト
URL:https://shizima-bungu.jp/
静寂文具ストア(「静寂ノート」先行販売中)
URL:https://shizima-bungu.shop/
こんな商品仕様になっているそうです。表装のpvcシートを触ってみたいです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝します。