文房具ブロガーの猪口フミヒロです。今日は僕のブログらしくつらつらと思いを書いていきます。テーマはノートです。
ずっと持っているこの本。
僕はタイトル画像になっているこの本をずっとカバンに入れています。そして、時々取り出して眺めています。この本は、中牟田洋子さんの『モレスキンのある素敵な毎日』です。大和書房から2016年に出版されたこの本は、僕のお気に入りです。
最近、年齢的なこともあるんでしょう、世相に影響されてということもあるんでしょう、子供達が一人暮らしを始めたこともあるんでしょう、体力が落ちてきてよく眠れてないこともあるんでしょう、何かと沈みがちです(笑)。
落ちていきそうな気持ちをなんとか引っ張り上げて会社に行っているのですが、いつまで続けられるのか自分でもよくわかりません。それに引っ張られて、今まで続けてきたブログも書けなくなってしまうんじゃないかと怖いんです。
そんな気分の時に、この本をパラパラめくっていると落ち着きます。僕のモチベーションの源泉みたいな本になっています。フルカラーでとても華やかな色合いが僕を励ましてくれるんだと思います。これからもよろしくお願いしたいものです。
たまには、こういう弱音を公の場所で吐き出しておかないといけないかなぁと思いまして、今日はブログを書き綴っていきます。そして、こんな難問も文房具なら必ず解決してくれると信じてますので、そこも併せて書いていきますね。
中牟田洋子さんの紹介
1982年福岡県生まれ。モレスキンにまつわる記事を毎日更新しているモレスキンファンサイト「モレスキナリー」の管理人。2009年よりモレスキンにまつわる記事を更新している。世界中のモレスキンユーザーの物語や使い方、情報の活用方法、モレスキンに合う文房具、手書き・記録に関する文化記事まで幅広く掲載。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
そんな沈みがちな僕を励ましてくれている素敵な本の著者さんは、中牟田洋子さんです。海外に住んでいらっしゃるので、日本の状況などに構っている暇はないかも。モレスキナリーって見に行ったことないんですが、素敵な世界が広がっているんでしょう。
でも、そこはかとなくタイトルが良いです。
僕も今日のブログタイトルにつけたように『文房具のある素敵な毎日』を過ごすためにどうしたら良いのかを考察していくべきですね。その方がよっぽど前向きです。
この本に何を期待しているんだろうか?
僕にはよくわかります。この本を持ち歩いているということは、この本に何かを期待しているんです。そう!『モレスキンのある素敵な毎日』というタイトルとこの内容に惹かれているんです。素敵な毎日を探している証拠なんです。
じゃあ一体、何が出来るのか?
モレスキンは間違いなく世界中で愛されているノートに間違いはないけど、そんな高級ノートを使わなくても素敵な毎日が企画できたり、ログとして書き残したことからとんでもないハッピーが生まれてくるんじゃないだろうか?そのお手伝いがしたいんです。
そのためには自分が飛び切りハッピーじゃなくちゃいけません。そのためにどんなアクションプランにつなげていくかをノートという場所で企画しなくちゃいけないんですよね。それが、ハッピーへの1番の近道だと思います。
僕の武器は文房具のはずなので、こんなことを考えながらハッピーに暮らせるように工夫して行きますね。じゃあ何するの?ここを語らずに今日は終われないですよね。具体的にお話しすると、モレスキンにこだわらなくてもいいのでノートをじゃんじゃん書きます。
自分の未来がハッピーになるような「夢」を書いたり、その企画書を架空の上司にプレゼンしたり。文房具好きの仲間にシェアしたりします。そうやって自分だけでないと自分に言い聞かせつつ、毎日を有意義なものに変えて行きたいです。
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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