僕は小学校に入学する前から電動式の鉛筆削りを使っていました。だから、手動式のものに憧れていたのですが、かなり力が必要とされるため負担に感じる子もいるそうです。なるほどね。そんなことから、自動車の形をしたものが開発されましたよ。これは楽しいですね。
対象年齢5歳以上です
この自動車型の鉛筆削りは、前後に車を動かすことにより鉛筆を削ることが出来ます。通常のモノのようにレバーをぐるぐる回すことは結構力がいりますので、握力のない子供たちにもってこいです。これは、すごい文房具だと思いますが、使える期間が短いです。
僕も東急ハンズさんの陳列品で試させていただいたのですが、結構な大きさで存在感あります。そして、後方から鉛筆を指して、タイヤを押し引きすると鉛筆が削れる構造になっています。この動きが楽しく感じたら、飽きるまで続けちゃうでしょうね。要注意です。
こういうの使っていたら、何歳くらいから恥ずかしいのでしょうか?まあ、そんな風に周囲の空気を読むことさえ止めてしまえば、まったく問題なく使い続けることが出来ます。僕はむしろそっち側にいきたいくらいです。そういうところ、いつか皆さん共有しましょう。
リアルでお会いして、自由に話し合うことの出来る日が待ち遠しいです。
「ハシレ!エンピツケヅリ!」とか言われても、どうして走らないといけないのか考えてしまうようでは、もう大人の世界に毒されていますよ。要注意です。走れば良いのです、走れば!
「ハシレ!エンピツケズリ!」の紹介です
プラス株式会社は、車を前後に走らせることで簡単に鉛筆を削ることができる鉛筆削り「ハシレ!エンピツケズリ!」
指先の力でレバーを回す従来の手回し式の鉛筆削りは、
この「ハシレ!エンピツケズリ!」は、鉛筆を差し込み、車を動かすだけで、子どもでも簡単に鉛筆を削ることが出来ちゃうんです。鉛筆を削る行為そのものに楽しさを取り入れることで、
カラーバリエーションはレッド、ブルー、イエローの全3色。メー
「ハシレ!エンピツケズリ!」の製品特長
上から力をかけやすいフラットトップ
子供は普通、こんなおもちゃを使うとき手を上に置いて走らせます。その配慮も入れて上面をフラットにし、しっかり力をかけて鉛筆を削ることができる「フラットトップ形状」を採用しました。
前進でもバックでも削れる1wayギア
前に走らせるだけでなく、
削り終わりを音でお知らせするトンガリ検知機能
前後に動かしている間に、本体が鉛筆のトガリを検知して、削り終わると「カチカチ」空回りするような音がなる機能を搭載してます。この機能は、鉛筆の削りすぎを防いでくれます。
刃は長く使える交換式
購入いただいたお客様に、より長くお使いいただけるよう、鉛筆削りの刃は交換可能です。替刃2個付き(1個は装着済み)。
「ハシレ!エンピツケズリ!」のスペックです
【製品名】「ハシレ!エンピツケズリ!」
【外形寸法】W79×D155×H62 (mm)
【主材質】本体:ABS、刃:スチール、タイヤ:TPE
【発売日】2021年2月3日
【販売ルート】全国の文具店、量販店、専門店、インターネット通販など
【本体質量】198g
【仕様・価格】
[品名] ハシレ!エンピツケズリ!
[カラー] レッド・ブルー・イエロー
[品番] FS-660
[価格(税抜)] 3,000円
[品名] ハシレ!エンピツケズリ!専用替刃
[カラー] クリア
[品番] FS-660R
[価格(税抜)]
320円
●対象年齢:5歳以上
●付属品:取扱説明書、替刃2個(1個装着済み)
●切削可能鉛筆:直径8mm、硬度HB~4Bの木質鉛筆
【製品ページ】
https://bungu.plus.co.jp/
なんとも夢がある文房具で良いじゃないですか。大事に使ってあげてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。