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【注目文房具】コクヨの『鉛筆シャープ』は、思い通りになめらかに書けます。

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僕が常々オススメしているシャープペンシルは、ぺんてるの『プレスマン』です。安価なのに書きやすく持ちやすい最高の筆記具のひとつです。今日は、その対抗馬のコクヨの『鉛筆シャープ』を紹介させていただきます。これも間違いなく最高のシャープペンシルのひとつです。

『鉛筆シャープ』を紹介します

2011年にコクヨが発売した『鉛筆シャープ』が、売れ続けています。僕は、0.9mmの芯径が書きやすくて良いなぁと思っています。それと同じ芯径のプラチナの『プレスマン』も、間違いなく良いシャープペンシルなのですが、デザインでは『鉛筆シャープ』に敵いません。

今日は、この筆記具を紹介します。みなさん、お付合いくださいね。

見た目はとてもシンプルなデザインでありながら、細部までこだわりが詰まったシャープペンシル『鉛筆シャープ』。仕事でも、プライベートでも、まだ鉛筆が切り離せない人もいらっしゃるはずです。そんな人は、是非このシャープペンシルをお試しくださいね。

そうそう!ちょっと濃いめの芯を入れて、ラフ書きにも合っていると思います。そして、本体は、ちょっと艶のある六角形軸を採用しているので、まさに鉛筆のグリップ感覚です。
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短くならない鉛筆と思って使おう

この『鉛筆シャープ』試し書きをしてみましたが、とても良い感じでした。メタルグリップとラバーグリップがあるのですが、僕なら迷わずメタルです。ラバーもかなり硬めにデザインされているので、そんなに変わらないならメタルの方がしっくり書けると思います。

鉛筆感覚で使えるこのシャープペンの良いところは「削らなくていい」「軸が短くならない」というところでしょう。鉛筆が持つ変化していってしまうところを、すべてのみ込んで長所として存在しています。ここは、長所として挙げておくべき部分でしょうね。

僕は、高校生の頃に現実逃避のために鉛筆削りにはまりました。その頃に持っていたカッターナイフを使って綺麗に時間を使って仕上げていくのです。でも、今考えるとそんなことをしている余裕があるなら、本の一冊でも読んだ方が良かったように思います(笑)。
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低重心と工夫の先端形状です

実際に手にしてみるとわかるのですが、魅力の低重心で書きやすいです。鉛筆の木軸特有の軽さも素晴らしいことは間違いないですが、気分を変えてこんな筆記具で書いてみるのも良いんじゃないでしょうか。

また、先端形状を工夫して絞り込んであるので(なんか、ケリーっぽい)紙と芯が接している部分がよく見えて、書きやすいはずです。みんな無意識にこの部分をみて、集中して書いているので、そこにはこだわったんでしょうね。ここも気に入ってもらえると思います。

世の中には、たくさんのシャープペンがあります。実際に使ってみないと、一体どれが一番自分にとっての書きやすいものなのかわかりませんよね。体調や天気によっても、書きやすさって変わってしまうものなのです。そういうデリケートな部分は自分でコントロールするしかないですからね。

いろいろなものを手にして、試し書きして、最高の「自分作り」に邁進しましょう。
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この『鉛筆シャープ』が欲しい方は、こちら


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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。

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