僕の最近のお気に入りアイテムはノイズキャンセリング機能がついたイアホンです。最近は、集中したい時には会社でも装着して仕事してます。水中に沈んだみたいな感覚で、ノイズを遮ってくれるので自分の世界に入れます。事務効率が2倍という感じです。
集中できる環境を自分で作り出そう!
僕の場合、集中できる環境とは以下のとおりです。
- 図書館みたいに静かである。
- 目的が決まっていて、納期がある。
- 多少は人目があって、緊張感がある。
- 朝早い時間で、頭が冴えている。
- 悩み事がない。
このうち、2番3番はカフェや仕事場で作り出せる環境なのですが、そこのプラス1番となると、なかなか難しかったんです。よく、耳栓をしてやっていたのですが、どうしても人の声をよく通してしまうことが難点でした。特に高音域の声は通しやすいんですよね。
そこで、念願のノイズキャンセリングイアホンを購入してみたところ、これが抜群の効果を発揮してくれてます。本当に事務効率が2倍といった感じです。もっと早く、この素敵な世界で仕事していれば、僕はとんでもないほどの成果物を生み出していたかも知れないです。
難点なのは、上司から呼ばれても気がつかなくて、まるで仕事が忙しいから無視しているような構図になってしまうことくらいでしょうか(笑)とんとんと肩を叩かれるまで気が付かないことがあります。でも、ちゃんと成果を出しているので、問題にはなっていません。
まあ、完全に無音というわけではないのですが、僕にはこの世界で十分です。
残課題として、4番は早起きすれば良いし、5番は悩まなければいいのですけど、この5番をコントロールすることは難しいです。これは修行するしかなさそうです。もし、僕が出家したらこの問題を解決するために旅立ったと思っていただきたいです。
そんなわけで、今日は戦略的環境作り『耳せん』の活用について語ります。
キングジムの「デジタル耳せん」気になる!
話題の文房具を世に出し続けるキングジムさん。周囲の環境騒音を最大約20dBカットするにもかかわらず、人の声は聞き取ることができる『デジタル耳せん』に、完全ワイヤレス型のMM3000というモデルを追加したそうです。2020年12月14日(月)より発売です。
この『デジタル耳せん』気になっていたんですよね。これがあれば、とても楽に集中できたと思います。キングジムさんに試着させていただいた時に、室内の騒音が急に静かになったのを覚えています。でも、不思議なことに会話は普通に出来るんですよね。ここがすごいのか!
以前はよく出張で飛行機に乗っていたので、その時のエンジン音なのか風切り音なのか分かりませんが、とにかく疲れたのを覚えています。そんなノイズがシャットダウン出来るなら良いですよね。こういうの持っていると疲労が少なくて済むと思います。
どうです?これなら、音楽も流れないので周囲に『耳せん』と宣言して認知してもらいやすいと思います。会議室にこもって資料作りをするのと同じように、これを装着して集中すれば良いんじゃないかと思います。
こちらは旧タイプの『デジタル耳せん』です。ワイヤレスでないものです。
本命のAirPods Proは、もっと良いよ!
僕が購入した時には、3万円くらいでしたが、もう既に3万円切ってますね。
これ、すごく良いです。今はコメダ珈琲でこのブログを書いているのですが、もちろんこの
AirPods Proを装着してやっています。流れる室内音楽も、食器がぶつかる音も、隣の人の会話もなんとなく聞こえますけど、十分に集中できる音量になっています。
自分のお気に入りの静かめの曲を流せば、完璧にノイズから解放されます。
こちらの商品説明は、こちら
Macユーザーにはなくてはならないイアホンになりそうな予感がします。コンパクトなケースを開くだけのアクションで、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスに自動認識されて、簡単にペアリング出来ちゃうスグレモノです。
このイアホンは、開放型ながらイヤーチップを搭載していて機動力も高いです。ぴったりと耳に装着出来るので遮音性が高く、ノイズキャンセリング性能をさらに引き出します。
なんと、1回の充電で最大4.5時間、ケースによる充電を含めると24時間の再生が可能の安心感。ケースはQi規格のワイヤレス充電にも対応しております。
今日は、戦略的環境作りは『耳せん』!そして、ノイキャンイアホンはもっと良いです!というタイトルでお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?ちょっと話題が散らかり気味でした。申し訳ありません。でも、集中するなら『耳せん』です。
ちょっと余談ですが、何でもこの戦略的という言葉をつければ企画に変わります。昨日、4時起きで有名な池田千恵さんが、「戦略的二度寝」とTwitterでつぶやいていらっしゃって、面白いなぁと思ったんです。そこからもヒントを得ての今日のブログです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。