ぺんてるが世に送り出しました伝説のシャープペンシル『SMASH(スマッシュ) 』を購入してきましたので、このブログで紹介させていただきますね。一時期、すごい人気になって品薄になっていたのは、このシャープペンですよね?
やっとその人気も落ち着いたのか、購入したお店では何十本も売ってました。特に珍しいとか貴重とかいった感じはなかったので、今では普通に売っているんでしょうね。でも、僕は試し書きをして一気に好きになったので、その感想も紹介しますね。
普段はシャープペンシルを使わないのですが、せっかく購入したこの逸品をしばらくの間は使ってみようと思ってます。また経年変化などを紹介できたら良いなぁと思います。こういう筆記具は使えば使うほど変わっていくはずですからね。
ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- メディア: オフィス用品
- 購入: 10人 クリック: 44回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
『グラフ1000』の一般向けの筆記具として開発されたらしい
「グラフ1000」は僕でも知っている高級製図シャープペンシルです。結構憧れてます。僕は就職した後輩にこのシャープペンシルをプレゼントしたことがあるのです。プレゼントするまでにすっかり気に入ってしまい、別れるのが辛かったです。
ベースは製図用でありながら、一般人が使いこなせる良いシャープペンシルに仕上げたい、という気持ちが十分に伝わる素敵なデザインですよね。コストに跳ね返らないように、地味につくってありますからね。とても良いと思います。
調べてみると2013年頃にバカ売れして、アマゾンの売れ行きランキングのベスト1に輝いた由緒正しきブランド品なんだそうですよ。やっぱりそういう筆記具は品がありますよね。なんだかすごく書きやすそうというイメージです。
それでは早速書いてみました!書きやすいです。
せっかく買って僕のものになったので、書いてみました。試し書きして以来の書き心地チェックをさせていただきたいです。実際に書いた感じの性能は「硬い」という感じでした。とっても精緻に作られているので、こういう感想になったんでしょうね。
先端パイプから出てくるシャープ芯のガタが全くありません。ちょっときついくらいのクリアランスなので、だんだん緩んでくるのかも知れませんが、まずは飽きるまでこのシャープペンシルで楽しんでみたいものですね。
もしかしたら送り出し機能が優秀なのかも知れません。ここはじっくりと研究しなくてなならないポイントですから僕に時間をくださいね。内臓された構造が他のシャープペンシルとどう違うのか究明して、またこの場で報告します。
そして何とも表現しがたいグリップ感。僕にはこの少し安っぽいイボイボ感が合わなかったのですが、『グラフ1000』の一般向け廉価版と聞いただけですべてが許せてしまいました。こういうところも好きにならなくちゃね!
最後まで読んでくださってありがとうございます。感謝します。