お年玉をもらったら、このボールペンを買え!みたいな特集をやりたかったので、今日は僕が福袋でゲットしてきたトンボ鉛筆の「Zoom505」を紹介します。ペン軸が太めなのに軽くて書きやすい、そしてコスパも優れている素敵な筆記具です。
愛され続けるには理由があります
この筆記具はトンボ鉛筆が世界に誇る「Zoomシリーズ」の第一弾です。1986年の発売開始以来、永く愛され続けています。ちょっと見るだけだと、まるで万年筆なのかな?と思うくらい質感がありますよね。軸も太めで落ち着きがあって、とても持ちやすくて書きやすいです。
外観はクラシックなイメージです。でもアルミとラバーを組み合わせた現代的な、そして使いやすさを追求したスタイルで、人気を保ち続けています。ラバーグリップと絶妙な軸の太さが生み出すホールド感、筆記バランスの良い低重心設計が快適筆記を約束してくれるのです。
ビジネスシーンにピタッと来るので愛されているんでしょう。どの場所で、どう使っても問題ありません。こういうところに気を使わない筆記具は良いですよね。そして、お祝いなどの贈り物にも良いでしょう。シンプルなデザインに機能美が光る一本です。
新社会人のお祝いや人事異動の記念品に最適だと思います。このシリーズは価格のバリエーションも豊富なので、きっと良いものが見つかるはずですよ。
「Zoom505」商品紹介です
僕は、どうもアルミニウムというと一円玉というイメージから「柔らかいのではないか?」と思ってしまうのですが、全然違います。硬貨に採用されるくらいだから変化の少ない強い金属なのです。それをボデー軸に採用し、極太軸ながら軽やかな筆記感を実現しています。
太い軸は重心を低くしないと重みが筆記時にストレスになります。そこを徹底的に追求して、キャップを後着しても筆記バランスが良い低重心設計を実現させました。書いてみるとよくわかります。そこに、追加して滑らずしっかり握れるラバーグリップ付きなので、安心です。
油性ボールペン、水性ボールペン、シャープペンシルに、2018年、多機能ペンがラインナップに加わりました。現在はこの4ラインアップです。特にシャープペンシルは、キャップを後ろにはめてもノックできるキャップノック式です。保管時はキャップとなり先端を保護します。
この高級感あふれるデザインと機能でも、価格もぐっと抑えられているんですよ。
滑らかな水性インクをオススメします
せっかくの豪華でクラシックな太軸筆記具なので、僕は是非水性インクで書くことをオススメします。トンボ鉛筆のインクはとても艶のある黒色が印象的なので、それを使って流れるように思考をノートに書き留めていくのが良いと思うんです。いかがでしょうか?
もちろん、署名(サイン)にも良いです。濃い文字は人を安心させますからね。
僕は、めちゃめちゃアナログ人間なのでこういう筆記具を使って企画を練るのが好きです。そして、その企画を捏ねくり回して周囲にプレゼンしたり、何かと合体させて最強企画にしたりするのが好きなのです。なかなか楽しいですよ、是非、やってみてください。
この新鮮な筆記具が、僕に新鮮な感性をくれることを期待してます。
Zoom505が欲しい方はこちら
いかがでしょうか?良い筆記具でしょ?欲しくなりませんか?是非、一度実際に持っていただけるとよくわかるはずです。当分、持ち歩いていますので、試し書きをしたい方は僕にあったら声をかけてください。いつでも対応出来るようにしておきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。