文房具で繋がっている友達から、オススメのシャープペンシルの特集をして欲しいというリクエストをいただきました。そんな彼女にオススメしたいのが、このプレスマンです。いかがでしょうか?
- 僕のオススメのシャープペンシルは「プレスマン」
- 『プレスマン』のプレスリリース紹介します
- 色を使いわけよう!『プレスマン』の新色
- 「プレスマン」の替え芯もカッコいいですよ
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
僕のオススメのシャープペンシルは「プレスマン」
プラチナの「プレスマン」は、何本買ったのか覚えていないくらいのお気に入りのシャープペンシルです。20本以上は確実に買っているので、その好きさ加減はご理解いただけると思います。軽快に力任せに書けるところを、抜群に愛しています。
リニューアルしてからノック感覚が良くなったので、さらに愛用しています。最近、折れないシャープペンシルが主流ですけれど、0.9mmのこのペンもスライド機構のおかげで力任せに書くことが出来るので「折れないペン」としても良いですよね。
元々速記用に開発されたシャープペンシルです。新聞記者の方に使ってもらいたいという意味を込めて「プレスマン」という名前がついたと聞いています。この名前が残っているところを見ると、今でも新聞記者の方たちの間で愛用者も多いのでしょうね。
僕もストレスなく書き続けられるところが良いと思います。スケッチブックを持ってきて、このプレスマンで思いつくことを全て書きつくすブレスト!なんて最適な作業だと思います。ブレストは僕たちをストレスフリーにしてくれる良いツールですからね。
そんなわけで、今日は再び『プレスマン』の紹介をさせていただきます。
『プレスマン』のプレスリリース紹介します
当社の中でもロングセラーの「プレスマン」は速記士や、記者向けに開発されたシャープペンです。
近年の文具ブームの流れで、プロ用筆記具を 普段使いに購入される方が増え「ブラック以外の色を」との要望が多く寄せられており、新色発売にいたりました。
今回の新色は発売当時の時代背景に思いを馳せ、昭和50 年代の生活用品や家電製品によくみられた原色に近いハッキリとしたプラスチック色を 参考としてカラー展開しました。懐かしさを感じるとともに、現代のプロダクトの中では新鮮味もあります。ブラックとは一線を画したカジュアルな カラーリングの「プレスマン」で、プロ気分の書き味と機能を幅広いシーンでお愉しみ下さい。
<プレスマン シャープの特徴>
0.9mm の太い芯と、速記時などで一定以上の力が加わると芯がスライドするセーフティスライド機構採用で、筆記時の芯折れを回避します。
一般の芯が全長60mm に対して全長100mm 芯を採用しているため連続筆記にも有利であることから、速記用としてはもちろんのこと、執筆家やクリエーター、 コピーライターなど物を創造する職業の方にも「イメージをスケッチするのに最適」と長年ご愛用いただいております。
(2016年7月のプレスリリースです)
色を使いわけよう!『プレスマン』の新色
僕は旧タイプのときには「黒」しか使っていませんでした。しかし、今回色鮮やかな6色になりました。「黒」「白」「赤」「緑」「青」「黄」です。これだけのバリエーションをペンケースに入れておけば、毎日使い分けが出来て楽しいですよね。
攻撃的な企画は「赤」冷静に分析するときは「青」真摯な気持ちで臨むときには「白」などと、自分なりの設定をして成り切って仕事しちゃえばいいのです。こういう成り切りって効果あるんですよ。是非、一度やってみてください。
「プレスマン」の替え芯もカッコいいですよ
なかなかなくならないので替え芯の出番が少ないのですが、プレスマンの替え芯は昭和っぽくてカッコ良いです。僕の場合、ずっとペンケースに入れっぱなしなんですが、全然邪魔にならないんです。10本入りです。
ね?良い感じでしょ?
こういうデザインの替え芯は、もう出てこないでしょうね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
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