3日間『鰤(ぶり)しゃぶ』の会の話をしてきました
今日で3日目の『鰤(ぶり)しゃぶ』の会の話をしています。本当に美味しかったです。何よりも、僕は山葵醬油をたっぷりつけたブリを白いご飯で食べるのが好きなんだなぁと、改めて思い知らされました。原点回帰ですね。
もう嫌になるくらい食べたのですが、数日経つとまた食べたくなってきました。今年、もう一回くらいブリが食べれると良いなぁと密かに思っています。その夢は強く思えば叶うような気がしてますので、寝る前によくお願いしておきますね。
実は今日も早朝6時から出社して、資料を作成したのですが、寝る前に強くお願いしてから寝たので30分ほどで仕上げることが出来ましたし、上司の修正依頼もたった2箇所で済みました。よくよくお願いしておくって大事なことなんです。
それでは、このシリーズの最終話をお送りしますね。
僕の切り身はヨレヨレでした
僕も柳刃包丁を購入して鰤(ぶり)を捌くことを夢見て会場に向かったのですが、予想以上の魚の迫力と大きさに圧倒されてしまい、何も出来ないまま時間が過ぎていってしまいました。上の画像は僕が切った切り身です。
途中からだんだん集中力が途切れて、品質が確保出来なくなってきてしまいました。同じような形状で切り出していくことの難しさを身をもって経験しました。あまりに目が近すぎたのも品質が安定しなかった原因の一つなんでしょうね。
さらには、きれいに均一に切った切り身でないと味がよくないような気がしました。同じ厚さで切ってないとしゃぶしゃぶにするにしても刺身にするにしても、口に入れた時の味の偏りが出ますので、よろしくないのです。なるほどね。
人間は組織的な動物であることの証明
もちろんこの企画を立案したのは僕なのですが、終盤までとくになにも決めていませんでした。土壇場に来て、段取りを考えたり、タイムスケジュールを組んだり、役割分担を思い浮かべたりしていました。エンジンがかからなかったのです。
これは圧倒的な経験値不足によるものだったのですが、メンバーに支えられて何とか乗り越えることが出来ました。この部分は本当に感謝しております。でも、その中でよくわかったことは「集まった人の中からリーダーが生まれる」ということです。
ブリを解体している時、刺身を盛り付けている時には、中村さんが指示を出していました。買い物や野菜のカットは金山さんが、文房具朝食会@名古屋の最中には僕が方向性を出していました。人間が組織的な生き物であることの証明ですね。
その場面で一番力を発揮する人がチームを引っ張っていくように出来ているのです。
この2019年を振り返る文房具の話
僕が文房具のフリーマガジン『Bun2』を持っていったので、2019年の振り返りの文房具が1位の「ブレン」の話になってしまったのは仕方ない話ですね。だって、表紙にデカデカと掲載されていますからね。気になりますよね。
そんなわけで2019年の振り返り文房具は「ブレン」の話が皮切りになりました。
終日、NO DETAIL IS SMALLさんにいました。大変楽しい忘年会もやりましたよ。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。