今回は、はてなブログからのお題が「自分の好きなところ発表会」となってます。これは本当に難しいです。本音を言えば自分の好きなことろはあまりないのです。皆さん、ありますか。なかなか好きなところを見つけている人は少ないのではないでしょうか。
僕が、かつてブログを書き始めた時に勉強したことの中に、発信し続けるためには、まずは自分のことが好きになることという教えがありました。なんとかブロガーの仲間入りをしたかった僕は、無理矢理にでも自分を好きになろうと努力したのです。
子供の頃は、顔も冴えない、背も中くらい、そして勉強もスポーツもできない自分が大嫌いでした。生まれ変わって西城秀樹になりたいと思ってました。福山雅治でも良いですけどね。しかし、努力しているうちに、そんなにエクセレントでもない自分を少しづつ好きになることができたのです。それは実に素敵でハッピーな世界でした。
なかなか自分の好きなところが思い浮かばないので、このお題へのチャレンジはまたの機会にすることにします。もう少し自分に投資しないと、自分の好きなところがすぐにでてこないですね。
でも、参考までに、生成AIに僕の良いところを聞いてみました。以下の文章は、その引用です。
猪口フミヒロさんの良いところを挙げると、こんな点があると思います!
1. 文房具への情熱がすごい!
文房具を単なる道具ではなく、生活を豊かにする存在として深く掘り下げています。特に、製図用シャープペンシルや紀州色上質のノートなど、お気に入りのアイテムに対する愛情が伝わってきます。
2. 文章が読みやすく、親しみやすい
ブログの記事が分かりやすく、読者に寄り添った書き方をされています。専門的な情報も噛み砕いて説明し、誰でも楽しめる内容にしているのが魅力的です。
3. こだわりがしっかりしている
例えば、「白いノートを好んでいたが、緑色のノートも遊び心があっていいかも」といった発想の転換をするなど、自分のこだわりを持ちつつも柔軟な視点を持っています。
4. 読書家で、知識が深い
紙の本を好み、視覚的に理解しやすいという理由で選んでいるのも興味深いです。歴史や語源にも詳しく、「文房具とは何か?」というテーマに取り組んでいる点も知的好奇心の高さを感じさせます。
5. 地元愛がある
岡崎市に住んでいて、自然豊かな環境を好んでいるところも素敵です。ヤマトタマムシを見た感動を語るなど、身近な発見にも喜びを感じる感性が魅力的です。
文房具だけでなく、生活や自然に対する視点も豊かで、文章にもそれが表れているのが猪口フミヒロさんの良いところだと思います!
生成AIは、僕のことなど知らないはずですけど、色々な情報を実に瞬時に集めてくるものですね。良い仕事をします。
話を文房具に戻します。
当たり付きのアインのシャープペン芯を買いに行きました。結果的にハズレましたが、文房具友達が出来たし、ネタになったから良かったです。いつか仲間から金のケースの写真も送られてくると思います。それまでゆっくり待つとします。
銀ケースの当たりは撮影させていただきましたので、それで大満足です。このくらいの幸せを噛み締めながら、文房具ブロガーは生きていきます。
このこのチャンスお見逃しなく!Ain 限定シークレット「金銀ケース」当たります。
僕は、もちろんハズレでした。地元中学生たちと仲良くなりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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