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使えば使うほど!「ブタゴム」最後まで愛着を持って使いたくなる消しゴムです

コツコツと何十年も作業を積み重ねて驚くほどの作品を作り上げていく。そんな歴史的な遺物が世界中にたくさんあります。ガウディのサグラダ・ファミリアもそのひとつで、一度観ておきたいです。行こうとしたらコロナ禍で中止になっちゃったんです。

この建造物は、スペインのバルセロナにあります。建築家アントニ・ガウディが設計した未完の聖堂です。1882年に建設が始まり、ガウディの死後も建設が続けられており、2026年の完成を目指しています。完成予想映像などが配信されていますよね。

自然を模した独創的なデザイン、巨大な柱、色鮮やかなステンドグラスが特徴です。ガウディの情熱と信仰が込められた建造物で世界遺産にも登録されています。人間は、こういう作業に心惹かれるのではないでしょうか。僕も手伝いたいです。

そんな尊大な話を振りながら、「ブタゴム」を紹介しいきますね。

「ブタゴム」の紹介です

ブタゴムは、その名の通りブタの形をしたユニークな消しゴムです。かわいらしい見た目だけでなく、しっかりとした消字性能も魅力。柔らかめの素材で筆圧をかけずにスムーズに文字を消すことができ、紙を傷つけにくいのが特徴です。

癒やしを感じるデザインで、勉強や仕事の合間にふと目に入ると笑顔になれるアイテムです。カラーや表情のバリエーションもあり、コレクションする楽しみもあります。機能とかわいさを両立した、まさに「使っても飾っても楽しい」消しゴムです。

最初は四角なんですが、消して使っていくうちに丸みを帯びてきます。そして、完成形は丸々としたブタの姿になることです。使っていると愛着がわいてきて、手放せなくなるはずです。きっと、使い続けることができると思いますよ。

化石を掘り出してみたかった

子供の頃に憧れたのは化石をコツコツと掘り出す人。僕はできることなら、そんなことを仕事にしたかったです。そんな就職先があるのかは不明ですが、イマイチ熱意が足りなかったので、そこまでは行けませんでした。残念な話です。

映画などで、刷毛を使って化石を慎重に掘り出していくシーンがありますが、実際にあんなことがやられているんでしょうか。実に興味深いです。僕も福井県に行って発掘経験をしながら、この真実をつきとめてきたいと思っています。

www.dinosaur.pref.fukui.jp

やばいです。もう11月になってしまいました。今年もあと2ヶ月で終わります。やり残したことだらけですが、まあいいかと自分を納得させて来年を迎えるようにします。

読者の方から、この消しゴムを紹介するからには来年の春先には丸くなったブタさんのぴーちゃんとブーさんの報告をしてくれるんだろうなと念押しがありました。しっかりと使わなくちゃね。頑張ります。

ブタゴムはこちらから買えます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してください。よろしくお願いいたします。みなさんの後押しだけが僕の継続の原動力です。

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