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水性インクなのに速乾でにじみにくい!「モノグラフライト」筆記具の世界に新しい風です

昨日は、水戸市に向かって車を走らせていたのですが、WS第6戦が佳境に入ってきて、見ないと一生後悔するかもしれなかったのでサービスエリアで車を停めて試合を観戦した。一球一球が痺れるような白熱した試合展開だったけど、ドジャースが勝った。

僕は、フォーシームという単語を初めて聞いたかもしれない。これは、野球でピッチャーが投げる球の一種で、昔はストレートと呼ばれていた。普通のまっすぐな球のことだ。でも、ツーシームとかフォーシームとか解説の人が連呼していた。

ボールが一回転する間に縫い目が4回見えることからその名前がついたのですが、人差し指と中指を縫い目に沿って真っ直ぐにかけ、バックスピンをボールに与えて、重力に逆らうような浮き上がる軌道や、手前で伸びる軌道を描く球種のことです。

僕も野球人の一人として、このくらいの球はいつでも投げられるようにしておきます。

結果は、今日の戦いに勝った方がチャンピオンなんだそうです。

モノグラフライトです

2025年10月30日に発売された株式会社トンボ鉛筆の「水性ゲルボールペン モノグラフライト」早速購入してきました。この速乾ゲル、とってもいいです。にじみにくくてウラ抜けしにくいところもいいです。書き味、大満足の出来栄えになっています。

水性のサラサラ感はそのままに、発色もよし、書き味もよしときて、速乾、にじみ、ウラ抜け対策ができているなら100点ですね。ちょっと興奮気味に、今日もこの筆記具のレビューを書いていきたいと思います。ぜひ、皆さんに試してもらいたいからです。

価格は220円。ボール径は0.5mmと0.38mm、インク色は黒、赤、青(赤、青は0.5mmのみ)をラインアップです。

今回は、高精度ニードルチップとの組み合わせでインク吐出量をコントロールして、にじみやウラ抜けを抑制し、シャープな筆記線になるとしています。とても楽しみでしょ。この設計の狙い通りなら、小さな文字の密度の高い書き込みができますよ。

Yahoo!ニュースに書いた記事です

news.yahoo.co.jp

発色も良くて軽く書けるゲルインクは、中高生に人気があります。そりゃそうですよね。その気持ち、僕にもよくわかります。コスパとデザインで注目的な存在の「モノグラフライト」が、水性ゲルインクを搭載してこの分野に切り込んできました。

こういう革命的な行動はとってもいいと思います。ユーザーである僕たちもどう落ち着くのか注目していかなくてはなりませんね。しかしながら、この書きやすさは別格です。筆記具の世界で、孤高の存在になることを僕は予言しますよ。

このグリップ部分のドライ感も是非体験してみてください。ここが気に入ってくださる方もいるのではないかと思います。おすすめの性能です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してください。みなさんの後押しだけが、僕の継続の原動力です。よろしくお願いいたします。

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