こんなことを言っては、先生たちには申し訳ないですが、学校の授業はつまらなかったです。退屈で死にそうでした。変化を好まない僕は、ただ家でゆっくりと寝ていたいだけなのに、わざわざ起き出してここに来ているのになんでこんな退屈と付き合わなくてはならないのか意味がわからなかったのです。
それならば目を閉じて、自分だけの世界に潜っていた方がマシだと思っていました。人前で喋るのも嫌いだったし、そもそも前に倣えをして真面目に生きていくのに飽き飽きしていたました。羊の皮を被った得体のしれない生き物であったことは間違い無いだろうと思います。
友達に聞いても多かれ少なかれそんな気持ちを持っていたみたいなので、僕だけ特殊ということではなくで、子供ってそんな上手に型にはめきれないものなのだろうと思います。それどころが、それは人間全般に言えることなんではないのでしょうか。
僕は暇を潰せる文房具を探していました。僕の求めているものは、練り消しであるに違いないと確信していました。なるべく大きく練り消しを進化させて、僕の自由に、そして好きなものに進化させて、その物体といつまでも遊べたら良いなぁと考えていたのです。先生に突然指名されても、握りつぶしてしまえばいいのですから。
そんな僕が、今日はステッドラーの「アートイレイサー」(練り消し)を紹介します。
サブブログに書いた渾身の記事
今でも練り消しは売っていますよ。もっともお手頃なのは、ステッドラーの「アートイレイサー」です。なんと税込価格¥198(税抜価格¥180)とってもリーズナブルです。
練り消しを利用して、対象物を固定し、撮影した一例です。毎日、文房具ブログを書いているので、どうしても自分のオリジナルの写真が欲しいのです。こういう時のものの固定は練り消しに限ります。皆さんも是非お試しください。
粘着力も抜群です。これを使わない手はないですよね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。