文房具ブロガーの猪口フミヒロです。おはようございます。
僕は22歳の時に愛知県岡崎市に引っ越してきました。就職先が、そこだったので会社の独身寮に入ったのです。大樹寺という有名なお寺の真裏にある、静かな住みやすいところでした。岡崎市に来てびっくりしたことが3つありますので紹介します。
岡崎で出会った生き物たち
ひとつ目は、野球をしていたら「ヤマトタマムシ」が飛んできたこと。僕は見間違いかと思いましたが間違いありません。生まれて初めてみました。何十分も追跡してやっと捕獲しました。周囲に見せてあげると「こんなの普通にいるよ」と言われました。
確かベンチで野球を見ていたのですが、追跡に夢中で気がついたら小高い丘の上にいました。本で見たことはあっても、生きて動いているこの昆虫を見て感動しました。岡崎市にやってきて本当に良かったなぁと心から思いました。まだ、2つあります。
ふたつ目は、近所の生活用水路に「カワセミ」が飛んでいたのです。しかも三匹も。これも生まれて初めてみました。絶滅危惧種だと思っていました。興奮して周囲の人に報告すると「そんな鳥、珍しくはないよ」というとても冷めた反応でした。
最後は、東公園という大きめの公園に「ゾウ」がいること。いきなり巨大な生物がパオーとか鳴いているので、本当にびっくりしました。動物園でもないのにゾウが普通に飼育されています。僕は気の荒い時期に巡り合って大きな砂の塊を投げられました。
岡崎市に越してきて、こんな生き物に遭遇しました。でも、ここに元から住んでいる人たちにとっては珍しくもなんともないみたいです。感動もせずによくものうのうと暮らしているなぁと思えますが。仕方がないことです。もっと自然を味わって欲しいです。
では、今日もそんなイントロから文房具紹介をさせていただきます。
今日紹介する文房具です
今日は、株式会社ソニックの「OREPA(オレパ)with のり」を紹介します。これは、小学校の先生に便利だということを教えていただきました。テキストを、折って切って貼るだけというシンプルな整理ができます。ファイリング嫌いな人におすすめです。
文房具屋さんに聞いたところ「売れています!」という力強い返事もありました。世の中には、まだまだテキストが溢れています。まったく見なくなってしまったのは、一部の職場だけなんですね。こういう現状をよく見極めて発言しないといけません。
ソニックは、いいところに目をつけますね。どこかにぺたりと貼れるとさらに便利に使えるような気がしますので、マグネットを仕込んで貼れるようにしてみようかなぁと思いました。なんとなく簡単にできそうですよね。チャレンジしてみたいものです。
スペック紹介です
主要材質の、のり主成分はPVPです。そして、本体はPPでできています。商品サイズは、26×104×21mm、パッケージサイズは、170×104×22mmです。本体は、ホワイトとブルーのバリエーションです。使いやすいサイズだと思います。
価格は、税込価格¥495(税抜価格¥450)です。お買い求めやすい価格設定です。
僕ならこう使います
僕は目の前に出現する紙モノは全て収集しておきたいくらいです。もちろん、それでライフログをとっていきたいから。でも、すべてが上手にノートサイズになっているわけではないので、これを使ってうまく切って貼り付けしたいのです。
絶対に上手く使えそうな予感しかありません。


サブブログに書いた記事です
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近くにあったプリント用紙を折って切ってみました。切れ味は抜群です。でも、まだ使い方に慣れていなかったせいか、真っ直ぐに切ることができませんでした。ちょっとひっぱるように引いてやるとうまく切れるみたいです。ぜひとも、お試しください。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。