『本と文房具とスグレモノ』

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全部が芯のえんぴつ!「全芯(ぜんしん)」思う存分に落書きしちゃいますよ

今日は、ついに入手したサンスター文具株式会社の「全芯(ぜんしん)」について書いていきます。レビューするというとハードルが上がるので、思いついたことをつらつら書いていくと思って、読んでいただければ幸いです。

僕はこの文房具を早く手に入れたかったのです。なんといっても全部が芯ですよ。なんとなく、芸術的な雰囲気がしますよね。絵心のない僕ですが、これを使って落書きしまくってやろうと思います。いまのところ、その舞台はノートに留まりますけどね。

落書きは絶対に悪いことではないと思います。他の人のものに書いたりする行為はよくないと思いますが、そこには抑えきれない感情とセンスが潜在的にあって、垣間見ることができますからね。I can't fight this feeling any longer ってやつです。

サブブログに書いた渾身の記事

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まずは落書きの語源から

落書きの語源を遡ってみましょう。これは「落書(らくしょ)」に辿り着きます。これは、鎌倉時代から江戸時代にかけて、時勢や政治を批判する匿名の文書を指していました。なんとなく日本人的な鬱々とした感じを受けますけどね。

対象人物の家の門や壁に貼られたり、道に落とされたりして、特定の人を揶揄したり風刺したりする意図で作成されていました。落書きの類義語には、「いたずら書き」などがあります。このあたりは、知識レベルの止めておきますか。

黒板に描きたかったのです

僕は黒板に憧れていました。チョークで書いて、不要なら消して、そしてまた書ける。授業が始まると先生たちが入れ替わり入ってきて、黒板に書きながらレクチャーしてくれる。そして、その時間が終わると消されて、次の時間になるのです。

僕はよくそっと黒板のところにいって、書いたりしていたのですが、他の人に見つかると「落書きしてる!」とか言われるので、目立たないようにしていました。日直になると、そのあたりの裁量が自由になるので楽しかったです。

全芯の説明です

この「全芯(ぜんしん)お値段は¥330-(消費税込)です。

【本体サイズ】約φ7.2×H145mm

【本体重量】約9.7g

【材質】本体:黒鉛・粘土 キャップ:PU

【パッケージ】ヘッダー付紙箱

【パッケージ入サイズ】約W50×H191×D11mm

【パッケージ入重量】約25g

【生産国】中国

【JANコード】HB:4901770776880 B:4901770776897 2B:4901770776903

この文房具が欲しい方はこちらから

 

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2B・B・HBと3種類の芯硬度が選択できます。僕は、ひとまずBを選択してみました。これが使いやすかったら、2Bにもチャレンジしてみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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