
僕が文房具ブログを書き始めて数年経った頃に、ブログの師匠と仰ぐ方がこんなことを教えてくださいました。とても印象に残っていて、僕の土台のひとつになっているので紹介させていただきます。それは、こんな言葉でした。
「あなたが一生懸命に考えてブログ記事を書いても誰も読んでくれないかもしれないし、世界中の人が読んでくれるかもしれないのです。全てが”かもしれない”という世界なのです。でも、信念を持って発信しましょう。それがブログです。」
そうなんですよね。基準は自分の中になくてはならないのです。この基準になるものが外にあると、嫌になってしまうのが早いのです。でも、とっとと逃げ出してここに費やしている労力を違うものに向けて使うという選択もありだと思いますけどね。
でも、やっぱり人の悪口を書いている人はダメですね。あっという間にいなくなってしまいます。これさえ書かなかったら未来は変わっていたのにという記事をよく見つけます。自分を大事にするということは、相手も大事にするということなんです。
そんなイントロから、今日も文房具ブログを書いて行きますね。

鼻型鉛筆削りです
この鉛筆削りは、人間の鼻の形をしています。向かって右側が鉛筆削りになっています。僕のは、10年以上前に購入したものなのでネジが緩んでいるのか削ることができなくなっていました。新しいものを購入しちゃおうかなと考えています。
なんとも痛々しくて面白いですよね。こんな発想をして、さらに商品化するという人間の顔を見てみたいものです。意外に普通の人だったりしてね(笑)。
読者の方から、指の形の鉛筆を作ってこれとセットにして販売したらどうだろうという斬新なコメントをいただきました。売れるかどうかはわかりませんが、チャレンジしてみたいものですね。ちょっと僕はやめておきますけれど、、、。
こういう文房具を持っているだけで、日常に笑いが起きるかもしれないですね。

この本を読んでみてください
この本を読んでみてください。死ぬほど笑えます。駄文具の本です。
不便で、ぼんくらで、ムダばかりで、でも楽しい。
おしゃれと紙一重?のジャンクでおかしな文房具「駄文具」。
日本一の迷文房具コレクターが厳選した、
見るものを戸惑わせる謎の品々80点の鑑賞ポイントを、
美しい写真とツッコミで解説しています。
パラパラ見ているだけで楽しくなる異色の文具図鑑です。
マグネットコレクター、消しゴムコレクターへのインタビューも収録。
(Amazonの本紹介を引用)
人生はもしかしたら深く考えて行動するよりも、笑い飛ばしながらよく考えずに行動する方がうまくいくんじゃないでしょうか。僕らはみんな生きている、生きているから笑うんだという歌詞もありますからね。喜怒哀楽の割合は、なるべく怒哀を少なめに。


Yahoo!ニュースに書いた記事です
こちらにも先行で記事を書いています。もはやこちらがメインブログかと。是非とも、こちらの記事を読んで応援してください。コメントやリアクションをしていただけると、たいへん嬉しいです。よろしくお願いします。

ちょっと一息
今週のお題「こんなバイトをしてました」
僕は、大学生の頃には誘われるままに色々なアルバイトをしていました。その中でも記憶に強く残っているのは、食肉用鶏の出荷作業です。40年ほど前に時給は1500円でした。3時間で4500円もらって帰ってくるのです。2回ほどやりました。
このバイトは深夜3時に集合です。
現地に行くと、作業服に着替えます。そして体育館のような大きな飼育場に入っていくと、その中には一面に鶏が寝ています。暗いとほとんど動かないというのは本当で、その静かにしている鶏を運搬用のカゴのなかに6羽づつ入れていくのです。
場所は忘れましたが渥美半島にその場所はあって、豊橋の下宿から20分くらいだったと思います。地元の高校生もそのバイトに来ていて仲良く作業しました。もう、あんな経験はできないと思いますけど、とってもヘビーなアルバイトでした。

こちらから買えますね

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してください。みなさんの後押しが僕の継続の原動力です。


