「本に寄り添う文鎮」を購入してきました。自分へのご褒美として、真鍮製を買いました。税込価格¥6,600(税抜価格¥6,000)です。
この人気文房具は2024年を代表するアイテムです。僕もまさかこんなに人気が出るとは思ってみなかったので驚きです。アイデアの勝利ですね。
静かに読書を好きなだけ楽しめるので、いつもそばに置いておきたいです。ページを開いて写真を撮るときにも便利ですからね。
ブログを読んでこの文房具を買いましたよ!って、コメントをいただきました。とても嬉しかったです。僕の励みになりました。
サブブログに書いた渾身の記事です
あまり厚い本だと、閉じる力に負けてしまうので気をつけてくださいね。ほどよい厚みの本の時に使ってくださると良いと思います。
僕のイメージでは真鍮はすごい勢いで、くすんでいく金属です。でも、錆びることはないような。こんな経年変化も楽しめて良いですね。
僕は読んだ本の読書ノートを書くのが好きです。そんな時にもこの文鎮は大活躍してくれます。まだ購入してない人は急いでくださいね。
僕はこの文鎮は、熱間鍛造で作っているんだと予想してます。本当のところは現地確認しないとわからないですね。是非工場見学したいです。
熱間鍛造の工場を若い時に見学させていただきました。それは、恐ろしいほどのリスキーな現場でした。今ではずいぶん改善されているでしょうね。
デスクに置いておくだけで、ペーパーウェイトになって良いかも。
ちょっと話は横にそれてしましますが、、、
There is no blue without yellow and without orange.
ゴッホが残した有名な言葉です。僕は、この歳になるまで知りませんでしたが、刺さる言葉でした。なんだか多様性を支持している言葉にも思えますが、晩年の作風に効いている言葉なんだと思います。でも、この言葉色々なシーンで教訓として使えそう。
イエローやオレンジがなければ、私が求めるブルーなど存在し得ない。そんな訳でいいですかね。まあ、日本語訳はご自由に。世の中はすべてがうまくいくわけではないけど、こんな真理を知っておくことが助けになることが多いですね。
自分が壮大なブルーの世界を表現したいと思ったのなら、それとは正反対のイエローやオレンジの世界にも足を踏み入れてみなければ、本当のことはわからないし、本当に求める色合いは出せないということなんでしょうね。さすが、ゴッホです。
この文房具が欲しい方はこちらから
紙製のブックマークを使っていると、いちいち本を閉じる動作が入ります。この文鎮を使えば、その動作が入らずに無駄なくゆっくりと読書が楽しめますよ。
確かにずいぶん楽に読書ができます。これは、とても楽しい発明ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。