やっと石津ヒロシさんの本が届きましたので、会社帰りのカフェで読みました。
サブブログに書いたので、こちらも読んでやってください。
僕も石津さんに会いたかったので、文房具イベントに出かけていって挨拶させていただきました。ほんとうにフレンドリーな方ですぐに仲良くなれました。時々しかお会いできませんが、またゆっくりお茶でもしたいですね。
僕はついこの間、文房具なんて死滅しますというプレゼンをやってきたばかりです。
でも、心の中に僕が生きている間は安泰だなぁと思っている自分もいたりします。僕の世界から文房具がなくなったら困るので、この平和な世界がいつまでも続くように願っています。手帳好きの人もたくさんいますので、ぜひこの本を読んでください。
この本はアマゾンでも買えます
トメ・ハネ・ハライができる筆記具を使う
この本の中でも紹介されているのですが「トメ・ハネ・ハライができる筆記具を使う」ということは、とても大事なことだと思っています。普段は、僕もボールペンやシャープペンシルを使って書いているのですが、なるべく太めを使います。
それは、このトメ・ハネ・ハライがちょっとでもできるようにです。
どうして、それが欲しいかというと、その時の情景がありありと思い浮かぶからなのです。ちょっと腹を立てながら書いた文字、悩みながら書いた文字、そしてインタビューしながら書いた文字は全然いつもと違いますからね。
その空気感や感情の動きまでを記録できる文房具は、ダイナミックに感情移入できる筆記具しかないのです。ここを理解して欲しいなぁと思います。録音すれば、もっと臨場感のあるものが得られるのかもしれないですが。当面はこれですね。
この記事に引っかかった方は、是非この筆記具を使ってみてください。
思い立ったが吉日です
この季節になると来年のことを考えだします。来年こそ、こんなことをやってやろうとか、毎日こんなことをして積み重ねるぞとか言っている人がいます。本当に無意味なのでやめた方がいいと思いますよ。思い立った日が実行する日なのです。
そのあたりも含めて、この石津ヒロシさんの本を購入して読んでくださいね。
来年の手帳は決まりましたか?まだ、決まっていないなら先にこの本を読んでみてもいいかもしれないですよ。オススメします。