
野球の遠征で水戸に行くことになりました。これは会社の軟式野球部の応援です。水戸までは、なかなか遠いですから楽しみながら行こうと思います。まずは、由比漁港に立ち寄って、かき揚げ丼の大盛りをいただきました。朝からお腹いっぱいです。
そして、小金井まで移動して「中村文具店」さんへ。この文房具屋さんは、なかなか地方では味わうことのできない趣のある文房具屋さんです。昭和をリアルタイムで知らない世代も増えていますので、ここにきて昭和を味わってもらいたいものです。
物欲だらけの小学生の頃に購入できなかったあんな文房具、こんな文房具が所狭しと並んでいるのです。まさに、昭和生まれの文房具好きの僕にとってはパラダイスです。できることならば、このお店の近くに住みたいです。幸せだと思います。

中村文具店さんの紹介です
東京都小金井市のJR中央線武蔵小金井駅南口から5分ほど歩いたところに、このお店はあります。人混みを潜り抜けてたどり着けるのは、住宅街に佇む老舗文房具店「中村文具店」。ここは昭和文具を愛する大人の心のオアシスです。
創業から60年以上にわたり、昭和期の鉛筆やインキ、セルロイド筆箱など宝探し的な文具を丁寧にセレクト・販売しています。店内には、現行品とともに懐かしいデッドストックが並び、文具好きにはたまらない空間が広がっています。
住所は東京都小金井市中町4-13-17。営業時間は土日・祝日の12:00~18:00が中心です。ぜひ、営業時間を確認してからお出かけくださいね。店長さんの優しい人柄に触れて、ほっこりとするのもこのお店の魅力のひとつです。

Yahoo!ニュースに書いた記事です
僕は、こうやって個性的な文房具屋さんを紹介していきたいのです。日本中にある個性的な文房具屋さん、そして頑張っている文房具屋さんを広く知っていただけるような活動をしていきたいと思っています。コツコツとやっていきますね。応援してください。









ちょっと今日は写真多めにして紹介させていただきます。このお店の魅力がしっかりと伝わればいいなぁと思います。皆さんも、ぜひこんな文房具を買いに来てくださいね。そして大事にしてやってください。
昭和の頃は、今よりも効率的に仕事をしたいという気持ちに溢れていたと思いますが、まだまだ環境が整わずに試行錯誤していた時代だと思っています。そんな、働く人たちが努力した時代を目の当たりにすると吸収すべきことがあると思いますよ。
これからますます作業効率は上がっていきますから、大事なことを忘れないように。

店長の中村さんのスナップショットです。僕より1歳年下ですが見た目がお若いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してください。みなさんの後押しが、僕の継続の原動力です。コツコツと書いていきますので、よろしくお願いします。