ブログの師匠:ロンスタさんがこの蛍光ペンを絶賛していました。僕は、行きつけの文房具屋さんで入荷と同時に試し書きをさせてもらっていたのですが、それほど感銘を受けませんでした。日常に流されて心のアンテナが鈍っているのかも知れません。
ということで、もう一度文房具屋さんにいってセットを購入してきました。
まっすぐきれいな線がひける、新開発「キチントガイド」機能つきの新蛍光ペン「KIRE-NA (キレーナ)」もう一回、しっかりと分析して、この蛍光ペンのいいところを、読者のみなさんと共有したいと思います。よろしくお付き合いくださいね。
- まっすぐな線が引きやすい
- 筆跡がにじみにくい
- 書き終わりでインキが溜まりにくい
- 速乾顔料インキを採用
この蛍光ペンの特性は、上記4点です。ここを中心に説明していきます。試し書きを繰り返してみると、この蛍光ペンのすごさが徐々にわかってきましたよ。ロンスタさん、ありがとうございます。
サブブログに書いた渾身の記事
まっすぐな線が引きやすい
この蛍光ペンのペン先に装備された「キチントガイド」が紙面に当たることにより筆跡・筆幅が安定し、まっすぐな線が引きやすくなります。確かに、こんなガイドが付いた蛍光ペンはいままでなかったですね。安心してマーキングし続けられます。
さらにペン先は特殊なナイロンチップを使用し、よくしなるように作られているのでチップの全幅がしっかりと筆記面に当たり、開いた教科書やノートの内側の曲面でも、きれいな線を引き続けることができるのです。つまり、フィット感が抜群なんんです。
筆跡がにじみにくい
「キチントガイド」がガイドになってしっかりと紙面に当たることによって、紙面にペン先の過剰な筆圧がかかりにくくなります。こすれにくくなるということです。
その結果、線を引いてもシャープペンシルやボールペンなどの筆跡がにじみにくく、また、ペン先にインキなどが付いて汚れることが軽減されます。
なんとなく、蛍光インクににじんでしまって使いにくいなぁと思っていた部分の多くは、こすれだったのですね。ここも、新しい発見です。
書き終わりでインキが溜まりにくい
最後にインク溜まりができるのは、万年筆と蛍光ペンの宿命だと思っていました。しかし、ここにも特殊チップの効果で対策することができたのです。
ペン先が、書き終わりのインキ溜まりをスポンジのように吸い取ってくれて、書き終わり部分が濃くならず、インキの裏抜けがしにくくなるのです。
ここも便利ですよね。
速乾顔料インキを採用
今回のこの蛍光ペンのために開発された速乾顔料インキが速乾性能がすごいです。コピー用紙なら1秒で乾く(パイロット社調査)ため、筆記面や手が汚れにくいです。
セットで購入すれば、シンプルポーチと柔らか定規が付いてきます。
この蛍光ペンが欲しい方はこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。