プラスチックなのに万年筆の書き味を追求してコスパがよくて、みんなに愛されている筆記具は「プラマン」です。ネーミングもしっくりくるというか、そのままなので愛着が湧いてきます。ダイナミックな字を書きたい人にお勧めします。
僕のばあちゃんがこの筆記具を使っていました。夏休みに泊まりに行っている時には、ばあちゃんが出かけた隙をみてテレビ台の下に置いてあるセルロイドのペンケースを拝借してきて、広告の裏を使ってらくがきしまくっていました。
その頃の僕は地底を描くのをライフワークとしていて、地底人と地球人とのせめぎ合いを必死で描いていました。その時に、この水性ペンは役に立つのです。地球と地底の境目は、必ずこれではっきりとくっきりと描いていました。
サブブログに書いた渾身の記事
水性ペンの書き心地最高!「プラマン」筆ペンみたいに書けて面白いです(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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このペンで字を書いていると、なんとも言えないノスタルジックな気持ちになってきます。昔、夏休みにばあちゃんの家で暇で暇で仕方なかった自分を思い出すのです。そして、ばあちゃんの家のにおいや風呂とか庭の景色まで思い出します。
僕たちがどんなに悪さをしても怒らなかった優しいばあちゃん。懐かしいなぁ。
このペンが200円で購入できるのもあとわずかかもしれないです。まとめ買いしておこうかなぁと思います。でも、あまりに在庫を持ちすぎるのもよくないなぁとも思いまして、結構真剣に悩んでおります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!