なんともいえないクラシックな雰囲気を漂わせているのは「カヴェコスペシャル」です。このシャープペンシルは、1930年代の事務用ペンシルをモチーフにデザインされたそうです。
確かに質実剛健なイメージがあって使いやすそうです。中高生にファンが多いのもこういう理由なのかも知れないですね。
サブブログにこんな記事を書きました。是非とも読んでください。
シャープペンシルは、その昔エバーシャープと呼ばれてました。細い芯が繰り出されてくるので、鉛筆の芯のように削って鋭利にする必要がなく、いつまでも筆記し続けることができるというのが最大の特徴であります。そこが大事なのです。
このシャープペンシルは、バランスも良く、グリップ感覚も安定していて、集中して筆記し続けることができるという三拍子揃ったマルチプレーヤーです。売れ行きも好調です。是非とも、この筆記具の良さを解明しておきたいですね。
スペック紹介です
大きさ:長さ140×10mmの八角形状
重さ:16g(2.0mm…20g)
素材:アルミ、真鍮
芯径:0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、2.0mm
実際に書き比べてもらえば、自分にとってどの芯径が一番合っているのかすぐにわかると思います。ぜひぜひ、書き比べさせてくれる店舗を選んで、試してから購入して下さいね。決して安い買い物ではないですから、そこは慎重にお願いします。
このシャープペンが欲しい方はこちらから
最近は店頭で普通に買えるようになっているみたいですね。
実に書きやすい筆記具です
デザインがシンプルでペン先がすっきりとしていることで、とても書きやすいです。
重心バランスも前のめりで集中できやすいです。八角軸の握りは、昔から鉛筆で慣れ親しんでいるので、入って行きやすいのです。
そして、転がりにくいので安心して手を離せます。やはり、これらの特徴が書きやすさにつながっていて、人気のある良いシャープペンシルとして君臨しているのでしょう。
ちょっと関係ない話をはさんでおきますと、
今日は友達と電車に乗っていたのです。乗り込むと席が空いていたので、座ろうという話になりました。そばに子供が立っていたので、席を譲ってあげようとすると、隣にいたお母さんに無言のまま制されてしまいました。
そのお母さんの言いたかったのは「譲らなくて良いよ。座っていなさいお爺さん」だったのだと思います。もうすっかりと席を譲られる年齢になったのかと思うと、色々とやり残したことが頭をよぎります。早くやり切ってしまいたいものですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。