今週のお題「懐かしいもの」ということなので、タイプライターについて書きます。
ここのブログでタイプライターの記事を書いたら反響が大きくてとても嬉しかったことを覚えています。やはり、ブログを書いていて励みになるのは読者の皆さんの反応です。久々にブロガーとしての魂を揺さぶられました。感謝です。
やっぱりこの写真の空気感に心動かされた方が多かったようです。せっかくですので、ペンズアレイタケウチさんの万年筆試筆用のアンティークデスクを貸していただいて、このタイプライターの撮影をさせていただきました。さらに雰囲気が出たと思います。
タイピングなんていらなくなるはず
このタイプライターを見ていると、タイピングなんてきっといらなくなるんだろうなぁと思います。大学生の頃に「あれ?英語なんて翻訳機ができるから不要じゃないか!」と思い、英語学習から逃げたのですが、逃げなければ良かったと後悔しています。
タイピングなんていらなくなると思いますけど、結構残っちゃうかもしれないですね。
子供の頃は、このタイプライターさえ手に入れば何でも夢が叶うような気がしてました。海外にだっていけるし、英会話出来るし、さらには勉強も出来るようになって何でも夢が叶うような気がしていたのです。その気持ち、今でもわかります。
ちょっぴりほろ苦いですけどね。
この赤色、僕のラッキーカラーなのです。良いこと起こりそうな気がする。ラッキーカラーを決めることは大事だと思っています。何よりも決断のスピードが早くなりますからね。最近は、グリーンやブルーもラッキーカラーです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。