世界はまちがいなく進化しています。そして、その進化のスピードは加速度的に速くなっているのです。体の鍛え方や技術の習得の仕方、そして本の読み方や学習の仕方、新世代の人たちは軽々と現代に生きる僕たちを超えて行くでしょう。
100m走で10秒を切る人など世界に数人しかいなかったはずなのに、今では珍しくもなんともないくらいの世界になっています、そんな事象が世界の至る所で、そしてあらゆる分野で起こっているのです。頼もしいかぎりですね。
そんな中で文房具も明らかに進化しています。今日、取り上げる「消しゴム」ですが、昔のような粗悪なものも見なくなりました。どの消しゴムをチョイスしたら自分に一番フィットした消しゴムが見つかるのか。それが人生の課題ですね。
「MONO学習用」の紹介です
少ない回数で消える、学習用消しゴム「MONO学習用」
2B、4B、6Bなどの濃くやわらかい芯で書いた文字でも少ない往復回数でよく消える学習用の消しゴムです。僕が子供の頃には、HBばかり使っていました。たまにHを使わせてもらうとそのカリカリとした硬さに興奮したものです。
コスパ、重量バランス、そしてよく消える性能。合格です。
サブブログに書いた渾身の記事
ありました!よく消える消しゴム「MONO 学習用」濃くて柔らかい芯で書いた文字も綺麗に消せます(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース G
スリーブの秘密
この消しゴムを包んでいる厚紙をスリーブと言います。ここにはたくさんの工夫が入っているんですよ。
- しっかりにぎれるすべり止めのライン
- ミシン目できれいに切り取れる
- 名前が書けます
- 折れ防止のスリットいり
なかなかの工夫でしょ。知っておいてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。