2023年11月20日（月）、僕は朝活ネットワークというコミュに招待されて文房具について講演してまいりました。１時間では収まり切らずに、質疑応答も無事に乗り越えて、トークを完了させました。聞いてくださったみなさん、ありがとうございます。
なんとなく、数人しかこないだろうなぁと思っていたので想定外の聴衆に驚きました。みなさん、早朝からご苦労様です。ちゃんと準備しておいて良かったです。そして、ちゃんとリニューアルしておいて本当に良かった。喜んでいただけたと思います。
僕はこのコミュの主催の宮﨑さんから強烈なプレッシャーをもらっていて「せっかく早朝に聴きに来てくださる人のために、来て良かった。役に立った。そんなふうに思ってもらえる講演にしてくださいね」と言われてます。今回もなんとかやり切りました。
講演が終わった瞬間に、力尽きて倒れてしまいそうでした。
その、クリエイティブな朝
僕はいつも会社にいくために起きる時間よりも１時間早く起きました。また、夜中かと思うくらい真っ暗な午前５時です。「もうちょっと寝ていようかな」という誘惑に打ち勝って起き出しました。誘惑に弱い僕ですが、今日という日ばかりは違います。
ここで二度寝して遅刻したら、昨日までの資料作りが水の泡ですから。
よく寝たので頭も冴えてます。このクリエイティブな朝の時間を大事にしたいものです。ちょっとだけでも見直しして、気になっている文章を直そうかなと思いましたが、そんな時間はありません。車を飛ばして名古屋市に向かいました。
文房具の舞台裏
今回のテーマは「10年後に、文房具は生き残っているのか？」答えはもちろん生き残っています。でも、こういう時には「なくなっている！」と主張した方がかっこいいみたい。そんな未来を想定しながらロジックを組み立てるの気持ちいいでしょうね。
こんなテーマについて話をしながら、文房具の素晴らしさを語りました。
思考する、推敲する、文章にする、そしてそれを共有して問題解決にむかう。それが得意なのは「文房具」です。進化のスタートには、文房具が良いのです。
主催の宮﨑さんがまとめてくれた内容がこちら。ありがたいです。
とても素敵にまとめてくださってあるので、ぜひ読んでください。
僕の2023年のイチオシシャープペンシルは、トンボ鉛筆の「モノグラフファイン」です。ぜひとも、購入して書いてみてください。コスパも抜群、性能も良い低重心。ハイクラスの筆記を味わってもらいたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
そうそう、またまた「TEGAMIYA」さんの店長が瑞浪市から駆けつけてくれました。感謝！
