どうしてこうもグラデーションが美しく見えるのだろうか。株式会社シード社が、2018年に販売してすぐに売り切れてしまった「50周年記念50色レーダー限定品」を見るたびに、僕はこの美しさに心奪われてしまう。大好きな文房具のひとつであります。
なかなかもったいなくて使えないです。そして、そんな僕を見越して3セット購入しておいたはずなのに、手元には1セットしか残っていません。どういうことなんでしょうか。3個あるから2個は捨てて良いやと、家内が処分してしまったのかも知れません。
もしかしたら、3セット購入したつもりになっているだけということもよくあるので、ここのところを回避するためにも目録を作って管理するしかないなぁと思っています。会社では管理部門にいて毎日そんなことをやっているのに、私生活では出来ないです。
そんなことを思いながら、今日も文房具ブログを展開していきます。
サブブログに書いた渾身の記事
消しゴムって、今後必要なの?
皆さん、どう思います。消しゴムって今後必要なんでしょうか。パソコンが普及して終日文房具に一回も触らない日がある人もいるのではないでしょうか。消しゴムどころか、文房具はいつかなくなってしまうのではないかと心配になります。
しかし、文字を手書きで書き綴る機会は減っても、漢字を書いたり学び続ける必要はあると、京都大学医学部の大塚貞男特定助教授たちのグループ研究で実証されているんですよ。漢字を手書きで書く訓練が足りないと、文章を作成する能力に影響するのです。
パソコンやスマホだけ使っていれば良いというものではありませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。