あまりまともに寝ることもせずに深夜に走るバスを使って愛知県から香川県に移動してきました。睡眠時間はすべての土台になると理解した僕なのですが、色々な事情が足を引っ張ってうまくいきません(笑)。今日はとても眠たいのにブログ書いてます。
そんな環境の中でも、ずっと「砂消し」について考えていました。
子供の頃に多用した「砂消し」便利でした。鉛筆みたいにボールペンで書いた字が自由に消えたらなんて良いんでしょう。その夢はフリクションが叶えてくれたのですが、その前に「砂消し」は少しだけ僕らの夢を叶えてくれていたのです。
なかなか上手に使えなくて、紙を破いてしまって、泣くほど悔しい思いをしたことを昨日のことのように思い出します。今日は「砂消し」をどうやって上手に消すのかを、このブログの中でレクチャーしていきたいと思います。
サブブログに書いた渾身の記事
「砂消し」は、消しゴムと大きく違い、鉛筆の芯で書いた部分を絡めとるという消しゴムと違い、擦り取る、削り取るというものなのです。
1分ほど「砂消し」を使い動かした結果がこんな感じです。
紙にもそれほどダメージを与えてないです。自分でいうのも何ですが上手です。もう少し時間をかけて仕上げたら完璧だと思います。一点に力がかからないように、面で削り取るように使ってくださいね。
いかがでしたか。「砂消し」の使い方、ご理解いただけたでしょうか。とにかく、通常の消しゴムで消す時よりも細かく速く動かして、紙の表面を擦って削るイメージを持って使うことですよ。心に刻んでおいてください。そしてペンケースに1個砂消しを入れて備えてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。