『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

RHODIA(ロディア)この僕らの心を捉えて離さないメモ帳の使い方と歴史を紹介します

メモについて書く前に、この本について触れておきます。

この本は、美崎栄一郎さんの書いた『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』というビジネス本です。元々、本を読むのは好きだったのですがビジネス本は読みませんでした。そんな僕を変えてくれた本です。

あまりに衝撃を受けて、大阪まで本人に会いに行きました。偶然ですが、セミナー会場の隣の神社の境内でTwitterのタイムラインと格闘する美崎さんを見つけて、挨拶させていただきました。この本をきっかけにノートとメモは大事にしています。

サブブログに書いた渾身の記事

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自分に合ったメモ帳を見つけたい!おすすめは「RHODIA(ロディア)」豊富なサイズ感でピッタリきます - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

RHODAI(ロディア)の歴史

ちょっとだけですが、RHODIA(ロディア)の歴史にも触れておきますね。フランスの文房具ブランドでありまして、日本でもお馴染みです。たいていの文房具屋さんに置いてありますので、是非とも、お手に取ってください。

不思議なことに表装のオレンジの色合いがやる気を掘り起こしてくれることもあります。僕はそれでかなり助けられてます。このメモのオレンジを見るだけで、モチベーションが上がってくるような気がするのです。仕組みは解明されていません(笑)。

遡ること1934年のフランスのリヨン。ここに住んでいたアンリとロベールという2人の兄弟によって創設された文房具ブランドです。 社名はこの土地を流れるローヌ川(RHONE)に由来していまして、シンボルマークの2本の木はの兄弟の絆を象徴しているそうですよ。こんな歴史を知って使うのも味なものですね。

母艦ノートを補完するメモ

僕はノートを使ってブログ記事の台本作ります。タイトルから始まって、構成、まとめ、などなど考えを巡らしてデザインしておくのです。これをやらないとキーワードが散らばったり、まとめまでがぎこちなくなったりするのです。

ノートが母艦だとすると、メモは戦闘機です。

ノートが必要とする情報を何度も離着陸を繰り返して捕獲します。人間の脳は疲れを知らす、ずっと潜在意識の中で推敲を繰り返しています。そんな状態のアイデアを浮かんできた瞬間に捕獲するのがメモの仕事です。

そんなイメージでメモを使ってくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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