日曜日に野球の試合が終わった帰り道、248号線沿いにある精文館書店という本屋さんに寄ってみた。ここの本屋さんは本の品揃えもすごいんですが、文房具にも気合を入れています。以前、豊橋の本店に行ってビックリさせられたことがあるからです。
ここのその当時の専務さんにお話をお聞きしたところ、某有名文房具屋さんにノウハウを教えてもらって心機一転チャレンジしたそうです。せっかく通り道にあるんで、お昼ご飯を食べる前に立ち寄って、文房具で癒されてきました。
完璧で隙のない陳列です。写真を撮るわけにはいかなかったので、もし愛知県にお住まいの方でしたら最寄りの店舗に立ち寄ってください。きっと素敵な出会いがあなたをお待ちしていることでしょう。楽しんでくださいね。
精文館書店で見つけた文房具
そんなお店で見つけた文房具がこちらです。クツワ株式会社の「シンロケット鉛筆」。ロケット鉛筆は昔よく使っていたから知っていますが、こんなロケット鉛筆があったなんて驚きです。こんな文房具、売れるんですかね?
でも、楽しい文房具だと思います。
昔、小さくなった鉛筆を頑張って使っていたら、おばあちゃんに褒められました。「この子はモノを大事にする!」とか言われてお小遣いをもらった記憶があります。単純な僕はそれ以降、二匹目のドジョウを狙って小さくなった鉛筆を使い続けました。
もう二度とドジョウを捕まえることは出来ませんでしたけどね。
この文房具が欲しい方は、こちらから
僕のペンケースには、鉛筆は入っておりません、、、
使い方は簡単みたいです。
今までは、褒められたい一心で使い続けていた短くなった鉛筆。家の中にたくさん残っていませんか。使いたくても使えないし、使うなら鉛筆キャップや補助軸のようなホルダーを使っていたと思います。
けなげな小学生の子達は、鉛筆を最後まで使おうとする気持ちが強いそうです。小さくなるにつれて持ちにくく、正しい持ち方で持てなくなってしまうんですよね。そこで登場したのがこの文房具です。
クツワ株式会社の「シンロケット鉛筆」です。
短い鉛筆を入手するアテが出来ましたので、入手次第実験してレポしますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。