年初は、ペンズアレイタケウチさんの初売りに立ち会ってきました。
僕の目的は福袋でしたが、開店前から並んでいる方たちは「何かあるんでは?」とギャンブル的に並んでいる猛者たちがいました。なんとなくカッコいいですね。とても寒いのも全然関係ないという感じで並んで、ちゃんと獲物を仕留めていました。
僕はとりあえず無難にゲットした福袋を紹介していきます。
サブブログに詳細書きました
僕のサブブログに詳細を書きましたので、是非とも読んでください。
【岡崎市篭田町】ペンズアレイタケウチさんの文房具福袋が驚くほどお買い得だった話 - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
福袋の起源を知ってますか?
こんなに楽しめてお得な福袋の起源はご存じでしょうか。
この福袋の元となったのは江戸時代まで遡ります。元々は「えびす袋」という名前で売り出されていました。有名な呉服屋さんが、布切れをまとめて商品にすることを思いついて、お買い得価格で売り出したのが起源だそうです。
お店側もなかなか売りにくい端切(はぎれ)が売れて助かったでしょうし、買う側もたくさんのバリエーションの布をお安く買うことができて喜ばれたんでしょうね。当時としては、とっても斬新な売り方だったようで反響を呼び、現在に至ります。
「えびす袋」というのは、七福神のひとり大黒天が抱えている大きな袋に由来します。そういわれてみれば、大きな袋を持った神様いましたよね。とっても縁起がいい名前なので、お得感満載にしなくてはお客さんも納得できないでしょうからね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうごさいます。読者の方々に感謝です。