昨日は、こんなことをSNSでつぶやいていました。
おはようございます。今日は田舎に帰省する予定だったのですが、急遽スタバでのんびりしています。ブログを書き直してます
お正月から色々なことが僕に降りかかってきますけど、自分のペースを守ってコツコツと走り続けて、最後には箱根駅伝で優勝するくらいの粘り強さで今年もやっていきたいと思います。みなさんの温かい応援の言葉をお待ちしております。
さて、今日紹介するのは三菱鉛筆株式会社さんの「ユニボールワンF」
とても完成度の高い筆記具ですので、皆さんも是非お試しください。
僕がサブブログで書いた記事はこちら
この「ユニボールワンF」は、オススメの書きやすいボールペンです。
従来のデザイン路線を踏襲しながら、グリップやパーツの継ぎ目の段差を徹底的になくしてシンプルな上質感を醸し出した筆記具に仕上げてます。そこにくすんだ日常の季節を感じる色合いをペン軸に持ってきてますから、邪魔にならない存在感です。
ゲルインクって、使いやすいですからね。
季節を表現したくすみカラーが映える!日常生活に溶け込む色が人気のボールペン「ユニボールワンF」 - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
筆記と思考について考えたこと
僕にとっては、書くことは考えることと同じです。しっかりと書きながら目標を見定めて周囲に協力を求めながら組み立て解決していく手法は、我流ながらとても効果的です。仕事もプライベートもこれなくして有り得ないほどになっています。
長い時間を書けて磨き上げてきたって感じの解決手法なんです。
僕の踏み固めるプロセスを頭の中で済ませてしまう人も大勢います。でも、個人だけの能力で完遂する時にはそれでも良いのですがチームで問題を解決していこうという時には、このプロセスをチームに理解してもらいたいので地味に取り組んでいます。
ナレッジワーカーとマニュアルワーカーとが存在するとするならば、ナレッジに重点を置くためにもこのプロセスはオートマチックになされるべきなのかも知れないです。でも、そこを省くと周囲を説得させるマニュアルが成り立ちにくいんですよね。
山田洋次監督の『男はつらいよ』の中で、故:渥美清さん演じる寅さんが、どうして大学に行って学ばなくてはならないかという問いに答えていました。「これからたくさん問題が立ちはだかっているんだ。それを筋道立てて考える人間は大学出てなくちゃ。」
僕は中高教育の過程で暗記が大事であるように誤解してしまいました。テスト対策の暗記一辺倒でしたからね。でも、よく考えてみると全く違って、基礎をベースにして論理的に問題解決にあたり限られた時間を有効に過ごすことに意味があったのです。
40歳過ぎたあたりから本当の勉強を知って、人生が豊かになりました。この豊かさを後輩たちにしっかりと教えてあげるのが、僕のこれからのミッションだと思っています。そういう場を探して、2023年は活動を続けますよ。
話は逸れましたが、くっきりしたユニボールワンFのインクの色合い良いでしょ。
ユニボールワンFが欲しい方はこちら
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。