日本の美景を思い出させるネーミングインクで書いてみたら、僕の中の遊び心が加速しました - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
岡崎市にある行きつけの文房具屋さん:ペンズアレイタケウチさんにパイロットの色彩雫の新色「蛍火(ほたるび)」「翠玉(すいぎょく)」「花筏(はないかだ)」の試し書きが出来るようになっていました。とても嬉しかったのでアップします。
先日、お店にいらっしゃったお客様に「花筏(はないかだ)」をオススメしたのですが、なかなか色合いが伝わりにくかったのです。書いたときの色合いと、乾いた時の色合いとまた違いますからね。その微妙な感じを伝えるには、試し書きが一番ですからね。
僕は試し書きインクを出してもらうと、まずはガラスペンを使ってカリカリと書いてみます。そのあとに、小指に付けてダバッと紙の上に塗りたくるようにしているのです。こうして、インクを見ると、そのインクの良さがよくわかるんです。お上品ではないですけどね。
こういうチャレンジをする時には、きちんとお店の人に断ってからにしてね。
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