「DRILLOG(ドリログ)」を買ってきました。尖り過ぎてるデザイン、そしてこの金属製のつけペンは使えるのか?色々思うところはありますが、文房具好きとしてはこの新しいセンスを大歓迎したいです。みなさんの生活に彩りを添える存在になると良いなぁと思います。
さてさて、では紹介していきましょう。
DRILLOG(ドリログ)って、なに?
岐阜県の金属精密加工を得意としている「有限会社シオン」さんが考案した新世代筆記具です。DRILL(ドリル)とDIALOG(ダイアログ)を組み合わせた造語で、ドリルはまさに見た目がそうであることと、探求していくという企業テーマを融合したものです。
この会社のサイトは、こちら。
とても高いレベルの金属加工技術というか金属研磨レベルがあってこそ出来たペン先なんでしょう。万年筆インクをつけて書いても何の問題もなく、すらすらと書き続けることが出来ます。そこはガラスペンと互角以上であると言って良いです。
ガラスペンは個体差があったり、溝のインク流れがまちまちだったりすることもあるのですが、この金属製のペン先にはそういうことがなさそうです。ステンレス製なので錆(さび)にも強いです。きっと、僕たち文房具好きのとても心強い存在になってくれるはずです。
万年筆インクは美しいです。その美しさを存分に楽しむためには、気軽に使える筆記具が必要です。ガラスペンが最強かな?と、思っていたのですが「DRILLOG(ドリログ)」も良いですね。
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