今日は、ゼブラの『シャーボNu(ニュー)』を紹介します。多機能ペンの王様になる予定ですので、みなさん注目していてくださいね。では、始めます!
- 日経トレンディーに掲載されてます
- 伝説のコマーシャルが蘇ります
- 多機能ペンはシャープペンを使う?
- 抜群のコスパで圧倒します
- 『シャーボNu(ニュー)』が欲しい人はこちら
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
日経トレンディーに掲載されてます
僕の車の点検が終わるまでの1時間、日経トレンディの6月号『下半期ブレイク予測』を読んでます。この雑誌700円という値段の割に情報量がすごいんです。とても1時間で読みきれる量じゃないですから、ぱらぱらめくって気になったものだけ読んでます。
僕の好きな文房具情報もたくさん載ってます。これをネタにしてブログを書いてやろうと意気込んで読んでます。すると、今回はゼブラの『シャーボNu(ニュー)』のデザイナー牧昌太さんのインタビュー記事が載っているじゃないですか!じっくり読ませていただきます。
さすが、デザインプロですね。面白いこと書いてあります。開発現場の臨場感が伝わってくるような良いインタビュー記事でした。もちろん、僕に興味があるので感じ方は何倍にもなって伝わってきているのかもしれないですけどね。
まあ、是非読んでみてください。この雑誌が欲しい方は、こちら。↓↓↓
伝説のコマーシャルが蘇ります
「右へ回すとシャープペンシル、左へ回すとボールペン。」こんなコマーシャルで一世を風靡したシャーボの登場からなんと44年が経過したそうです。こんなに生き残るとは思ってもみませんでした。僕もとても憧れてました。今回買えて良かったです。
2020年11月に発売された『シャーボNu(ニュー)』は従来の多機能ペンの常識を覆してユーザの潜在的な不満を解消!シャーボブランドの売り上げ本数を前年比150%に押し上げたそうです。もしかしたら前年が悪すぎたのかもしれないですけど、そこはまあ良いか(笑)。
僕も奇遇にもペンズアレイタケウチさんのセールで旧タイプのシャーボを1本購入したんです。このペン、抜群のペンアクションとグリップ感の良さを備えていて持って見て驚きました。全体的に発売当初よりも細身になって、僕らを圧倒するように進化してます。
そんなシャーボの最新版ですから、間違いなく良いでしょうね。細かい格子縞の初代シャーボにとても憧れていたんです。子供の頃の僕には、この筆記具は眩しく見えました今日はそんなシャーボに感じたことを中心にブログを書いていきますね。
これが今日話題にする『シャーボNu(ニュー)』です。
多機能ペンはシャープペンを使う?
ゼブラさんの独自のアンケートによると、若年層は多機能ペンを使うときには約8割の人がシャーペン機能を頻繁に使っているそうです。この結果にはびっくりしました。僕は全く使ってないので時代が違うんだなぁと感じます。多機能ペンのシャープって使い難くないですか?
さらには多機能ペンユーザーにはシャープ芯を補充しにくいという潜在的な不満があったそうです。もちろん頻繁に使うならこんな不満が出て当然ですよね。芯を入れるだけで分解か?ってくらい色々なパーツを外さなくちゃならないですからね。
この不満の解決のためにゼブラはシャープメカをペン中央に配置するという画期的な構造改革に乗り出しました。そしてペンの上から芯補充出来るようにしたのです。このおかげで上部から芯を入れることが出来るようになりました。ここが今回のシャーボです。
さらに使いやすくなったシャーボに期待していいと思いますよ。
抜群のコスパで圧倒します
やっぱり価格は相当悩んだそうですけれどシャーボという筆記具の認知度が低い若年層ユーザに気軽に手に取ってもらうために¥2000以下にどうしても設定したかったみたいです。本当にお手頃価格を実現しましたよね。
コロナ禍でテレワークが広まる中、持ち物を少なくしたいと言うニーズが高まっています。そんな中で、多機能ペンは持つ本数が少なくなるので、注目される文房具なんですよね。
「デジタル全盛の時代でも、何かを考えるときには自分もペンを使う。気がつけば手に持っていて、人の思考を手助けする。そういった価値を提供できる商品の1つに育ってほしい」と牧さんは話してます。とてもわかりやすい主張ですね。
こんなストーリーに何か感じるものがあったら購入してあげてください。
『シャーボNu(ニュー)』が欲しい人はこちら
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。