みんな大好き『ジェットストリーム 4&1』
僕も大好きですし、僕の上司も大好きな『ジェットストリーム 4&1』の新色軸の発売予告をお手伝いさせていただきます。ちょっと軸が太めのこのペンですけど、ジェットストリームの書き味を存分に引き出せるので、大人気なんです。
このタイプの旧タイプの赤軸ボデーのタイプを使っているのですが、書き味は最高です。しかも、疲れないグリップ感覚。新しい筆記具がじゃんじゃん発売されている中、生き残っていくロングセラー商品です。良い商品の証拠ですね。
そんな僕のところに、こんなニュースが飛び込んできました。
三菱鉛筆株式会社は、“クセになる、なめらかな書き味。”が、社会人を中心として大好評の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズより、『ジェットストリーム 4&1』 (本体価格1,000円+消費税/インク色:黒、赤、青、緑/ボール径:0.5mm/シャープ芯径:0.5mm /軸色:全6色(限定2色含む))を11月29日(金)に一部数量限定で新発売いたします。
なんとあと2週間後です。楽しみですね。1週間くらい平気で早く売り出すお店もありますので、よく注意して文房具店をチェックしておいてくださいね。あまりしつこくうろうろすると通報されてしまうかもしれないので、ご注意くださいね。
しかし、一部数量限定ってそういう意味なんでしょう?数量が限定されているなら、一部も全部もないような気がしますけど・・・ここ誰か説明してくださいませんか?
※この画像は旧『ジェットストリーム 4&1』です
プレスリリース記事より引用します
『ジェットストリーム 4&1』は、ビジネスパーソン向けにフォーマルな印象で、どのようなシーンでもマッチする無彩色のグリップで展開してまいりました。一方、近年の働き方や職場環境の変化に伴い、『ジェットストリーム 4&1』のメインターゲット層であるビジネスパーソンも、フォーマル、インフォーマルという仕事のオンオフを意識せずに、自分のお気に入りの色や気分が上がる色を日常的に使用したいというお客様が増加傾向にあります。
このたび新発売する『ジェットストリーム 4&1』シリーズは、軸色とグリップ部分を同じカラーリングにしたカジュアルな色を取り揃えました。定番品として展開している従来のラインアップに加えて、選べる幅を豊富に取り揃え、ビジネスシーンの多様化によって変化しているビジネスパーソンのお好みに幅広く対応いたします。
確かにフォーマルな場所にもある程度許されるような素敵なデザインです。僕も会社で使いやすいなぁと思っていました。あまりにカジュアルなデザインは重苦しい会議などの場では使い難いんです。気の使いすぎかなぁ?
継続品としては初めて、本体の軸色とグリップの色をそろえたカジュアルなカラーリングを展開いたします。色は淡いペールトーンや、優しくまろやかな乳白色、自然界からブラッドオレンジ、オリーブグリーンなどナチュラルな色を幅広くカラフルに取り揃えています。
近年のビジネスシーンの多様化によって、フォーマル、インフォーマルという仕事のオンオフを意識せずに、「自分が仕事中に使用していると気分が上がる」ものを選ぶ方が増加傾向にあります。
『ジェットストリーム 4&1』はビジネスパーソン向けに、フォーマルな印象でどのようなシーンにもマッチする無彩色のグリップで展開してまいりました。このたびは、日常的に自分のお気に入りの色や気分が上がる色を使用したい方や、ビジネスシーンでもカラフルな道具を使用して気分を盛り上げたい方向けに、グリップ部分と軸色を同じ色に統一したカラーリングを取り揃えました。
定番品として展開している従来のラインアップに加えて、カジュアルな配色を継続品として展開することで、ビジネスシーンの多様化によって変化しつつあるビジネスパーソンのお好みに幅広く対応いたします。
確かに軸の色合いをグリップと揃えるだけで、ここまで優しいカジュアルな空気感が出せるものなのかと驚いています。僕もシャツとネクタイの色を合わせたら、少しは優しい感じが出て、周囲の子たちから話しかけてもらえるかも知れないですね。
僕に話しかけてくるのは、僕よりも年齢が上の人が多いので、ここはチャレンジしてみます。成功したら、またこの場で報告しますね。
僕は10年ほど前に『ジェットストリーム』に出会いました。こんなボールペンがあるんだと驚いて何十本も買いためて、部屋のいたるところにセットしました。いつでも、どこでも書けるようにするためです。実はこの本に感化されました。
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
- 購入: 26人 クリック: 238回
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古い本ですが、是非読んでみてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。