ちょっとしたお土産や餞別品にはひとこと添えたいです。その贈り物のセンスより何よりも気持ちが大事ですから。今日はそんな時に役に立つ「一筆箋(いっぴつせん)」を紹介します。
言葉を添えるって大事です
みなさん、お土産を渡す時にひとこと添えてますか?そんな面倒なことしていられないわよ!って声が聞こえてきそうですが、大事です。こちらのセンスと気持ちがよく伝わります。僕はこんなところを大事にしたいです。
「心ばかりの品ですが」
「ささやかな品ですが」
「お口に合いますかどうか」
「お裾分けです」などなど、日本語には良い言葉がたくさんあります。
まさに、贈る心を表す言葉です。この中から自分の気持ちに合ったものを選択して組み合わせ、丁寧に紙に書いて相手に送るって、なんとも風流な世界です。こういう習慣は、大事にしたいですね。ポンとデスクに置いてあるだけじゃ捨てられちゃいますからね。
これからますます人間関係は希薄になっていきます。ここは間違いないと思います。何にもメッセージのない出どころ不明のお菓子など、怖くて食べられない時代にとっくに突入していることを自覚しなくちゃいけませんね。
このお菓子はお土産です。あなたのよく知っている、いつもお世話になっている隣の席の私からの、ささやかなプレゼントです。とっても美味しいから、是非是非食べてよね。と言う具合に、メッセージでも付いてないと食べれません。
今日はそんな部分をサポートする「一筆箋(いっぴつせん)」を紹介します。
ミドリの「一筆箋」発売情報です
株式会社デザインフィルのプロダクトブランド「ミドリ」より、3サイズの一筆戔が一冊に綴られた『3サイズの一筆箋』を、2021年6月10日から発売します。相手や状況によってサイズをうまく使い分けられるのが特長です。
Sサイズ・・・ちょっとした送付物や差し入れの時に
Mサイズ・・・挨拶プラス簡単なコメントを送る時に
Lサイズ・・・4行掛けなので、しっかり伝えたい時に
僕も最近、郵送物を送る機会が増えているんですよね。普通の一筆箋では大きすぎるときがあって、丁寧に折って使ったりしていました。でも、この新商品があればもう大丈夫。自由に大きさを選ぶことが出来て、便利です。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。